韓国の反日政策に降参か？対韓輸出規制一部緩和・下手な妥協は将来に禍根を残すのでは・・・

日本を敵視する韓国に対し、日本は安全保障のため半導体輸出規制
を行った。

韓国は其処まで遣るとは思って無かった様で相当慌てた様だ。

直ちに韓国は日本製品の不買運動と日本渡航制限等を打ち出し対抗。

外国人観光客の大半を占める韓国観光客の急減は日本観光に大きな
打撃を与え、政府に改善する様強い要望が出された。

何しろ韓国観光客の7割近くも減っては韓国観光客依存の観光地は

大打撃。

観光立国をめざす政府にとっても大きなマイナスとなった。

我が国と韓国は密接に関わって居るので当然日韓関係修復の強い働き
掛けが出てきました。

現在日本は半導体材料３品目、基板に塗る感光材レジスト・半導体洗浄
のフッ化水素及びスマホに使うフッ化ポリイミドの３品目に輸出規制を
行って居ます。

今回日本政府は規制を見直し、レジストの輸出規制緩和を打ち出した。

韓国の圧力に屈する事は業腹ですが、大局をみれば仕方ない事かも

知れませんが韓国側が図に乗って更に大きく出てくるのがコワイ。

脅迫者に背中を見せればさらに追い詰められる事になりはしないか？

閣議決定した２０２０年当初予算案詳細判明

私たちの生活に直接関係して来る国家予算、２０２０年度当初予算

の政府案が昨日閣議決定されました。

先ず過去最高の１０２兆６５８０億円となる。
政策経費は７９兆３０６５億円、その３４・９％は社会保障費で１５・４％

は地方交付税・公共事業費６・７％、文教費等５・４％、防衛費５・２％

詳細は社会保障費１９年度より１兆７３０２億円増の３５兆８６０８億円

高等教育無償化等で４８８２億円・景気下支えに１兆７７８８億円計上。

公共事業費は６兆８５７１億円で例年並み。

地方交付税は１５兆８０９３億円で本年より１７５８億円マイナスとなった。

税収６１・９％で残り３１・７％は国債発行で補う。
国家予算の３分の１は借金で賄う事となる。

なお税収は本年比で１兆１８０億円増の６３兆５１３０億円
その内２１兆７１９０億円は消費税収となる。

単純に計算すると税収の３分の１は消費税収となります。

予算案のプライマリーバランスは９兆２０４７億円で、これで国と
地方の借金残高は１１２５兆円となりGDPの２倍以上になった。