厚労省が人口動態統計を公表しました。
それによると2019年出生率は90万人を割り86万人と推計される。
これは過去最少で予定より2年早く、少子化が急速に進んで居る事
が判った。
が判った。
原因として女性の晩婚化や未婚化の浸透、子供産んでは生活が
成り立たなく恐れがある事等が主な要因だそうだ。
成り立たなく恐れがある事等が主な要因だそうだ。
保育所不足は勿論ですが企業が出産・育児を好まず難しい
選択を迫られる実態がある。
選択を迫られる実態がある。
昨年の結婚カップルは前年比で3千組減の58万3千組で戦後
最少との事。
それに離婚は前年比で2千組増の21万組だったらしい。
最少との事。
それに離婚は前年比で2千組増の21万組だったらしい。
政府が目指す2025年までの希望出生率1・8人は遠い様だ。
少子化が進めば生産の現役世代が減少し社会保障制度維持に
支障を来す事となる。
支障を来す事となる。
昔は子ども宝でしたが、今はウルサイ厄介者になって居ます。
子どもの騒音で保育所建設に反対する高齢者。
核家族拡大で出産・育児も厳しくなって来て居ます。
因みに我が国より出生率が低い韓国ではこのまま行くと韓国は
消滅するのではと言う話しが出て来ているとか。
消滅するのではと言う話しが出て来ているとか。
これは決して他人ごとではない様ですね。