普天間基地飛行場の落下事故が続発し早急に飛行場移設が問われ
日米で辺野古を埋め立て飛行場を建設し速やかに移設する事で合意。
日米で辺野古を埋め立て飛行場を建設し速やかに移設する事で合意。
2013年工期は5年、経費3400億円2022年以降移設で合意したが
沖縄の強い反対で工事開始出来ず裁判沙汰となった。
沖縄知事から設計の変更を承認して貰い国が強引に埋め立て工事を
行おうとすると軟弱地盤が見つかる。
その間沖縄知事が変わり余計ややこしくなった。
工期も9年3ケ月も延ばされた。
総工費は当初計画額の2・7倍9300億円と膨れあがり、約1兆円規模
となってしまった。
総工費は当初計画額の2・7倍9300億円と膨れあがり、約1兆円規模
となってしまった。
当然移設も2030年以降と大幅に延ばされてしまった。
それでもまだ沖縄知事の反対は強く更に延びる可能性もあると言う。
全く不毛の戦い何とか早期に解決出来ないものか?