厚労省が我が国のコロナワクチン接種状況につき進捗度を公表した
人口1億2700万人の内1回目接種済みは2891万人余進捗度は22・74%。
2回目接種済みは1459万人余で11・48%
総数4350万人余で進捗3・40%
年齢別では65歳以上の1回目の進捗度は60・26%で2回目は26・46%
コロナワクチン接種は自治体に拠る集団接種・個別接種
国による大規模接種・自治体による大規模接種。
大学・企業による職域接種
優先順位でも医療関係者から65歳以上高齢者、さらに64歳
以下の一般人へと移行して居ます。
ワクチンは自治体の集団接種にはファイザー製が大規模接種と
職域接種にはモデルナ製が使用されて来た
政府がワクチン接種拡大の切り札とした、大規模接種や職域
接種で申請数が異常に多くワクチン不足が出て来たので申請
停止となりました。
政府は7月末高齢者向けワクチン接種を完了させて11月末
までに希望する全国民にワクチン接種を終了させるように必要
なワクチンを確保を下として居ます。
処が大規模接種や職域接種で接種申請が異常に多く出て来て
モデルナ製ワクチンの供給量以上になり。急遽申請中止となる。
職域接種は政府のワクチン接種進捗度アップの切りだけだけあった
だけに異常人気に出鼻をくじかれた感じです。
政府は自治体の大規模接種にファイザー製使用を許可して居ます。
ただ職域接種のモデルナー製については今後どうするか?
また自治体の集団接種でも管理に悪さで多量ワクチン廃棄や
配送体制の悪さで抱え込み等が起きてワクチン不足する自治体
も出て来た様です。
自治体次第ではワクチン不足で2回目接種や、成人向け接種に
踏み切れない自治体も出て来た模様です。
今回のワクチン接種事業は規模が大きく、それにドロ縄式に
始ったので色々問題が起きて来るのも仕方ない事ですね。