日本は奄美沖縄のユネスコ世界自然遺産登録に続き世界文化遺産
に北海道北東北縄文遺跡群の登録が決定しました。
日本は此れで世界文化遺産登録は20となります。
今回登録が決まったのは、北海道6遺跡・青森8遺跡・岩手1遺跡
・秋田2遺跡合計17の縄文遺跡群です。
縄文遺跡は紀元前1万3千年から1万年間の縄文遺跡で日本の各地
にあります。
今回は特に有名な青森の三内丸山遺跡等が選ばれ世界文化遺産に登録
されました。
三内丸山遺跡は大型堀立柱建造物がある大規模集落跡があって
2千点以上の土偶等が出土し世界的遺産群として登録されました。