厚労省はモデルナコロナワクチン5千万回分を追加契約し22年
輸入開始すると発表しました。
日本政府はモデルナ製ワクチンを21年9月までに5千万回分
供給を受ける契約を締結し、大規模接種や職域接種に利用して
居ますが職域接種の申請が余りにも多すぎて現在申請を中止
し申請された分の接種を行っています。
政府は新たにモデルナワクチン5千万回分を追加契約し22年
輸入開始が決まったそうです。
其処で職域接種を8月に入ると本格的に開始出来ると言明した。
モデルナ社ではワクチンの効果はどの位持続するか判って
ないので、3回目接種も必要になる事も視野に入れ開発
して居るとの事です。
またインド型変異株デルター株にも対応できるワクチンの
開発も行って居るとの事。
フアイザー製ワクチもモデルナー製ワクチンも共にmRNA
ワクチンと云われ抗体を作るワクチンらしい
フアィザー製は12歳以上・モデルナーは18歳以上の
接種に使い共に効果は95%と云われるが持続期間は不明
副作用は何方も変わらない様ですが、モデルナが発生頻度
がやや高いとも言われています。