東京五輪で外国選手・関係者６万８千人入国予定・シンガポール等の選手から感染確認

東京五輪開催まで後２０日余となってきました。

日本はコロナ感染第５波襲来の恐れが出て来て無観客開催が云々

され出しました。

そんな事にはお構いなく外国選手や関係者６万８千人が次々と

入国して来て居ます。

政府はコロナウイルスの持ち込を警戒し厳重な水際作戦を執って

居るが限界があります。

現在ウガンダの選手団入国の際コロナ変異株が数人から確認され

隔離されたが手違いで色々問題発生した様だ。

またシンガポールの選手団入国の際、陰性と確認されたが合宿地で

接触したカメラマンの感染が確認された。

この様なケースは今後増える事が予測できます。

本当に東京五輪開催強行は正解なのか？

答えは終了後ハッキリすると思うが、国民の安全を脅かすことは

間違いない事実の様だ。

コロナワクチン不足、自治体のワクチン接種に黄信号・必要量の３分の１しかない供給量

政府はコロナワクチン接種には十分の供給量を確保して居るので

大丈夫と主張して居たが、更なる接種加速のため始めた職域接種

で予想外の申請が出て、供給量を上回る需要で急遽申請を中止。

また充分にある筈の自治体のワクチンも貯め込み等で不足を来す

様になって来た。

世界的なワクチン不足はイヤでも日本にも影響が出てきました。

現在接種希望の３分の１しか供給量はないとか。

此れでは１１月末までに希望する全国民に接種終了は無理の様だ。

取りあえず政府は一番困って居るワクチン、モデルナー製の追加

輸入で対処すると言う。

職域接種は菅政権の切り札だっただけに挫折させるわけには行かない

後は自治体に停滞して居るワクチンを如何に回すかですね。

まだ日本のワクチン接種進捗度は３割にも満たないとも言われて居る。

梅雨前線停滞で東海関東甲信に大雨・危険レベル４で避難指示の地域続出か

梅雨期も末期になったのか梅雨前線停滞で東海関東甲信地方に

大雨警報、危険レベル４で避難指示が出された地域も出て来た

毎年繰り返される事ですが梅雨末期大荒れ今年もまた始まった

様だ。

新型コロナ感染も第５波襲来と云われ、東京五輪開催と共に

大変な時期になって来ました。

今回は梅雨前線が関東東海地域に停滞し大荒れとなるそう。

昨年の熊本豪雨から１年、大きな災害が出ないとよいが・・・