日本2050年CO2ゼロ実現を公約して居ます。
しかし日本は再エネの転換が巧く行かず今だ化石燃料による発電に
頼って居ます。
因みに日本の発電の現状は、石炭31・9%、LNG37・1%、水力
6・6%、再エネ18・1%、原発6・2%と化石燃料が主体です。
日本は化石燃料による火力発電が主力で中でも石炭発電の廃止
が注目されて居ます。
日本は石炭にアンモニアを混ぜCO2排出を抑える工夫等が
行なわれて居ます
また大気中に豊富にある水素を使った発電開発も行われて
居ます。
これはCO2が全く出ない方式らしい。
年々石炭発電への風当たりは激しくなって来て居ます。
一方脱原発の動きも激しく、欧米並みに石炭発電や原発を
廃止して再エネ推進、脱酸素化社会実現にむけて進むより
選択の方法はない様だ。