日々好日

さて今日のニュースは

お気に入りのブログを教えて

2017-02-07 08:38:33 | Weblog

2月6日がブログの日とは知らなかった。
確かに語呂合わせでブロと解釈できますね。

処でGooブログ毎日の投稿数267万を超え毎日増え続けていますね。
お陰でランクも下がり今では1万台内にやっとしがみついています。
優秀なブログが多くなり私の閲覧数も随分減ってしまった。

ブロウガーの楽しみはその日のアクセス数です。
アクセス数は投稿の力となりますが、力足らず散々ですね。

私はどちらかと言えば人のブログは気になりません。
従って余り読みません。
そのくせ自分のブログは読んで貰いたいと一人よがりです。

私はブログを二つ持って居ますがそれなりに自分の言いたい事を書いて
います。
それをどう評価されるかは、意に介しません。

従ってお気に入りのブログは自分のブログとなりますね。


日本自動車製造業界トヨタ・ニッサン・ホンダ3陣営に集約化か?

2017-02-07 08:06:52 | Weblog

世界の自動車販売台数で今まで1位を維持して居たトヨタもドイツのWVに譲り
日本車の安閑として居れなくなった。

自動車業界の競争は激しく国内業者の集約が進み、外国企業との業務提携が進で
居ました。

今回はトランプ政権誕生で米車優先の政策を打ちだし、日本車等にとって厳しい
時代となりつつあります。

この様な欧米勢の攻勢に日本車はどう対応するかです。

こんな時トヨタとスズキが先進技術の業務提携にむけて検討する覚え書きを交わした。
今すぐどうなる事ではないが将来をみると日本の自動車業界は、トヨタ・日産・ホンダ
の3陣営に集約される可能性が出て来たとも言えます。

これで日本車は生き残れるか?

日本の自動車はトヨタが抜き出て独走して居る様に見えるが内情は相当苦しそうです。
現地生産、現地からの輸出、現地人件費高騰・新興国の追い上げ等々益々厳しいもの
がありますね。

安さと機能性どちらを選ぶかです。

故障がすくなく、長年の使用に耐えるのが日本車の特質です。

益々自動車の世界は過酷な競争を強いられる様になって来るでしょうね。


文科省天下り体制はOBが画策・次官も長年認識・高級官僚再就職斡旋

2017-02-07 07:38:04 | Weblog

天下りの悪弊が云々され、高級官僚等の再就職には厳しい規制が課せられ新設
された機関を通して行う様になり解決したものと思われて居ました。

処が今回文科省ではOBが隠れ蓑で、堂々と脱法的斡旋の仕組みを作り上げて
居る事は暴露された。

しかもこのシステムを事務次官や文科審議官も認識し容認して居たと言う。
将来自分もお世話にならなければならないと言うのが理由でしょうね。

相当前から行われて居たのに今まで気ずかなかったのも不思議ですね。

天下り人事は現職時代の人脈を利用して悪い事を起こし易いとの事で厳しく
なって居ます。

高級官僚も省益のため一生懸命働いてボロクズの様に捨てられたら堪らないと
と言う思いがあるのでしょうね。

天下り人事の難し処です。


最高裁判決を受け辺野古埋め立て工事本格化・政府は日米首脳会談の切り札の一つに?

2017-02-07 06:37:39 | Weblog

普天間飛行場移設に関し米政府と日本政府とで辺野古埋め立てで合意しました。
処がいざ工事を始める段階で政府と沖縄県との意見の違いで頓挫してしまった。

特に民主党政権時代余計面倒になっておかしくなってしまった。
民主党政権が沖縄基地は国外移転出来る夢を掻きたてる論法を打ち上げた事です。

これは善悪は別にして日米合意違反で日本政府は苦しい立場となった。

そこに安倍政権登場で当時の仲井沖縄県知事と辺野古埋め立て合意がなり工事を
行う寸前に沖縄県知事が交代し、ややこしくなってしまった。
やがて国と沖縄県の訴訟合戦となった。

昨年最高裁判決で一応埋め立て工事は認められたが、沖縄は承服出来ず反対闘争を
続行中です。

政府は年開け早速辺野古埋め立ての海上工事に本格的着手し始めた模様。
海中の汚れ拡散を防ぐフロート固定する大型ブロック海底設置・5月には護岸造成
を予定して居る模様。

この工事は沖縄基地問題が深く関わり、沖縄県民の強い願いと同時に日米同盟という
我が国の存続に関する防衛問題が深く関係しています。

そして国と地方自治とのかかわりにも関係し国の強権に対し自治体がどこまで耐え
忍ばねばならないかの実験でもあります。

日本の置かれた立場からは沖縄に耐え忍んで貰わねばなりません。
それは前の大戦の負の遺産で、日本としてはどうしょうも出来ない現実です。

何しろ日本は米国に負けてしまったのですから・・・
今も沖縄は米軍に占領されたままと言うのが現実です。

処でトランプ氏は日本にこれまで以上の米軍支援を要求して来ています。
日本として今が米軍支援の限界だと抗弁する構え。
これ以上となると米軍は形の上で日本の傭兵となってしまうからです。

今月10日に行われる日米首脳会談で辺野古工事再開は、交渉の切り札の一つと
して使われる公算が大きいですね。


                    


小池都知事と都議会の代理選と言われる千代田区長選挙現職圧勝・都議会選に暗雲か

2017-02-06 07:16:45 | Weblog

7月に任期満了になる東京都議会選の前哨戦となる東京の、ど真ん中の千代田区の
区長選は、都議会を牛耳るボスの地盤で絶対負けられない区長選でした。

小池都知事が押す現職に対し、自民都議連は元大臣の身内の新人を引っ張って来た。
処がこの新人人気がイマイチで、それに子供を使って日の丸らしき的に、ボール当て
ゲームと言う失態をやらかしてしまいました。

結果は1桁違いの惨敗他の新人と同じ様な得票、これで大恥をかいてしまった。

現職は保育待機児童・学童クラブ待機児童・18歳までの医療費ゼロの実現を出して
区民の心を捉え大勝利となった。
此れには小池都知事の強力な後押しも大きな力となった様です。

気をよくした小池都知事は政治塾出身等自分の手駒となる議員候補を60名程立て
8月予定の東京都議選で戦うとの事。

東京都議会改革には矢張り同志が必要ですからね・・・


入国禁止大統領令地裁・高裁との闘いに発展

2017-02-06 06:21:50 | Weblog

イスラム圏7ケ国からの入国を禁止する大統領令は米国内外で激しい非難が起きて
居るが、米国内には米国フアストを歓迎する民衆が多く半数がトランプ氏を支持。

オールマイティーの大統領令に勝るものは米国最高裁判所の合憲判断となる。
処がトランプに激しく反抗した司法長官代理の首を切りトランプ氏は新たな司法
長官を任命しました。

米国最高裁を構成する終身制の判事は、9名でそれぞれ保守派と、リベラル派に
分かれます。
保守派の判事が1名死亡で空席となった判事に保守派判事が任命されトランプ氏
には有利な展開となってきました。

現在大統領令に対しワシントン州は違憲としシャトル連邦地裁に提訴し地裁は
大統領令即時停止を命じました。
同時にシャトル地裁はサンフランスコ連邦高裁に上訴しました。

連邦高裁は地裁命令の即時停止認め、入国禁止差し止め停止の判断をだした。
現在各国航空会社は地裁の大統領令停止命令でイスラム圏乗客拒否を取りやめてた。

入国はスムーズに行って居て、イスラム圏から駆け込み入国者が増えて居るとか。

これに対しトランプ氏は至って強腰で、断固入国拒否が米国のためと強弁して居る。

はてさて最終決断は米国最高裁判断となるが、現在の状況ではトランプ氏が有利で
また米国の良識が一つはげ落ちて行く様ですね。


最新鋭ステルス戦闘機F35の90機分値下げ、わが国購入予定の2機も含まれる

2017-02-05 08:31:38 | Weblog

米国国防総省は最新鋭ステルスF35戦闘機90機分の調達費用に関し合計で
820億円を値下げすると言う。

F35戦闘機はすでに三沢米軍基地に4機配備され、英国やオーストラリアには
既に何機か引き渡されて居るとか。

我が国もF35戦闘機を42機現在のF4戦闘機の後継機種として購入予定です。

既にその内4機分395億円は予算化して購入予定でした。
F35戦闘機は本体が89億円で部品等含めると軽く100億円は超すシロモノ
です。

今回の値下げで1機当たり106億円になるので、これまで予定して居た額の
最安値になるそうです。

それにしても高いですね。

将来は我が国でライセンス製造を行うとは言え相当高い。

そこまで無理してF35戦闘機を購入しなければならない様に日本の状況は緊迫
して来て居るのでしょうね?


狂犬マティス国防長官基地負担増は求めず防衛費増要望か

2017-02-05 07:41:45 | Weblog

狂犬と異名を持つマティス国防長官の突然の訪日に日本は色めき
立ちました。

トランプ氏が主張する駐日米軍基地負担増を要求して来るのでは
ないかと戦々恐々でした。
処が案に相違し負担増は求めず日米同盟強化を強調した。
そのため暗に日本の防衛費の増加を求めた様だ。

確かに日本の防衛費はGDPの1%5兆円ですね。
これに比べて、欧米がGDPの2%以上が常識となって居るので
少ないと感じて居るのでしょう。

しかし日本は世界第3位の経済大国ですからGDPも高いので額も
高くなります。
米国としてはもっと米国から武器を買って自力で防衛をして欲しい
と言うのが本音でしょう。

処で在日米軍基地負担問題ですが2004年の世界の各国の米軍
基地負担額は下記の通りです。

日本5382億円で負担率74・51%。
独逸1908億円で負担率32・6%。
韓国1028億円で負担率40%
イタリア447億円で41・1%。
英国291億円で27・1%。

因みに最近の資料では日本は7600億円で負担率86・4%です。
これは日本独特の思うやり予算と言う優遇策が大いに影響しています。

此れだけ日本が優遇して居るのをトランプ氏は知らないのでしょう。

日本はただ平々と承諾する事なく説明し逆に減らす努力をすべきでは
ないか?

稲田防衛大臣とマティス国防長官とどの様な話し合いがなされたかは
公表されて居ませんね。


トランプ氏の円安誘導批判で日銀指し値オペ実施・国債無制限買い入れ始める

2017-02-04 08:15:54 | Weblog

トランプ氏が日本は円安誘導をして居ると名指しで批判された事から日銀の金融緩和
政策が弱まるのではないかと言う見方で国債の長期金利が急上昇した。

慌てた日銀は指定した利回りで国債を無制限に買い入れ事が出来る指し値オペ実施。
長期金利はお陰で急落したそうです。

債券金利と言うものは0・1%未満の金額で私達の世界とは違うもので、仕組は複雑
判り難いですね。

なんだか日銀が実施したマイナス金利政策以来の高値になったためと言われるがこれで
日本の金融政策が意図的にされて居る感が一層強くなったのでは・・・


安倍氏首脳会談前トランプ政権に協力姿勢鮮明に・米国70万人雇用創出・トヨタ巻き込み

2017-02-04 07:24:12 | Weblog

安倍首相は、今月10日の日米首脳会談で防衛問題と同じ様に経済問題を重く捉え
交渉に臨む様です。

トランプ氏は米国産業衰微の一端は日本が関連して居るとの考えを持って居る様だ。
特に自動車産業は日本車輸入で対日赤字が増えて居るとし、世界一の米車が日本で
走ってなのはおかしいとイチャモンをつけています。

効率の悪い大型の高級な米車が日本を走るのは無理な事が判らないらしい。
日本車は効率のよい中小型乗用車で米国の販売を伸ばしてきました。
それがトランプ氏には判らないらしい。

安倍氏はトヨタを巻き込んで如何に米国産業に貢献して居るかを強調したい意向。
トヨタは米国で13万6千人の雇用を強調、併せて1兆円規模投資や、新たな雇用を
理解して貰う考えで首脳会談前トヨタと安倍首相が会談、日米貿易摩擦回避を探った。

政府はトランプ政権に迎合する様にインフラ投資で米国の70万人雇用創出し50兆円
市場を作り出す政策を首脳会談で提示する意向らしい。

これにはテキサス州の高速鉄道プロゼクト・地下鉄や都市鉄道車両3千台刷新。
高効率ガス火力発電事業への参画等の事業が含まれるそうです。

お互いウイウイで遣って行こうとの打診ですが、果たして米国フアストのトランプ氏が
これを受け入れるかは疑問ですね。