2018年度公示地価が発表された。
公示地価とは国交省が全国2万6千点余りの標準地で実際取引された価格等を
基に公示する価格です。
土地取引・不動産鑑定基準・公共事業用地取得算定価格・土地相続価格評価・
固定資産税算定の基準に利用される。
景気の回復と金融緩和政策等でカネ余りが発生し都会地は土地バブルの状況の
地域もあるそうです。
坪当たり数億円と言う所も出て来たらしい。
相対的には都会地商業地は騰がる一方ですが地方商業地も26年振り上昇。
それにつれ全国住宅地も10年振りプラス。
しかし公示価格と売却価格とは別物で高い価格で取引されて居る。
一方売れない土地も結構出て来て居るとの事です。
私の住む街の公示価格を見てみるとマイナスのマークがついて居ました。