副題は「現代短歌ニューウェイブ」 1998年 立風書房
新鋭歌人ということになってる十名の短歌の寄せ集め。
ということで、著者をあげれば、荻原裕幸・加藤治郎・紀野恵・坂井修一・辰巳泰子・林あまり・穂村弘・水原紫苑・吉川宏志・米川千嘉子 ということになります。
最初に、それぞれの歌人に対する2ページの「ミニ作家論」(これは他のひとが書く)があって、そのあとに書き下ろしの短歌30編、それから過去の作品からの自選100編。あとエッセイがひとつ。
当時、なんで手にとったのか今となっては忘れてるけど、まあ初心者にとっては(いつまでたっても短歌に関しては初心者のままだし)、こうやってイロイロ入ってるもののほうが、あれこれ楽しめて便利です。
よくわからないで難しい歌集とか買って、ハズしたら悲しいぢゃない?
新鋭歌人ということになってる十名の短歌の寄せ集め。
ということで、著者をあげれば、荻原裕幸・加藤治郎・紀野恵・坂井修一・辰巳泰子・林あまり・穂村弘・水原紫苑・吉川宏志・米川千嘉子 ということになります。
最初に、それぞれの歌人に対する2ページの「ミニ作家論」(これは他のひとが書く)があって、そのあとに書き下ろしの短歌30編、それから過去の作品からの自選100編。あとエッセイがひとつ。
当時、なんで手にとったのか今となっては忘れてるけど、まあ初心者にとっては(いつまでたっても短歌に関しては初心者のままだし)、こうやってイロイロ入ってるもののほうが、あれこれ楽しめて便利です。
よくわからないで難しい歌集とか買って、ハズしたら悲しいぢゃない?