岡井隆監修 1999年 岩波書店
短歌つながり。持ってるのは2000年1月14日の第2刷。
歌(和歌・短歌)につかう言葉の辞典。
帯の言葉をひいちゃうのが早いかな。
>短歌では、なんでもない一つの言葉が、強く響いたり、別の意味を暗示したりします。歌をつくるとは、ある意味で「歌ことば」を選んで組み合わせていく作業でもあります。私どもは、近・現代百年の短歌史のなかから、秀歌をえらび、そこに使われている「歌ことば」を選出して、例歌と照らし合わせながら解説するという作業を中心に本辞典を編み上げました。
ということです。力作ですね。
編集委員は、三枝昂之・永田和宏・小池光・道浦母都子・樋口覚・加藤治郎・穂村弘・荻原裕幸・俵万智、そして編集協力として小林恭二。
メンバーみてわかるように、『俳句という愉しみ』で岡村隆と小林恭二が句会という場を共有したのをきっかけに、「へるめす歌会」と『短歌パラダイス』につながっていった、その流れの延長にある。(岩波書店、偉い!
)
なので、私は、この編纂に携わった面子をみて、迷わず購入した。
でも、歌詠んだりするわけぢゃないから、持ってるだけで満足してる部分が大だけど
短歌つながり。持ってるのは2000年1月14日の第2刷。
歌(和歌・短歌)につかう言葉の辞典。
帯の言葉をひいちゃうのが早いかな。
>短歌では、なんでもない一つの言葉が、強く響いたり、別の意味を暗示したりします。歌をつくるとは、ある意味で「歌ことば」を選んで組み合わせていく作業でもあります。私どもは、近・現代百年の短歌史のなかから、秀歌をえらび、そこに使われている「歌ことば」を選出して、例歌と照らし合わせながら解説するという作業を中心に本辞典を編み上げました。
ということです。力作ですね。
編集委員は、三枝昂之・永田和宏・小池光・道浦母都子・樋口覚・加藤治郎・穂村弘・荻原裕幸・俵万智、そして編集協力として小林恭二。
メンバーみてわかるように、『俳句という愉しみ』で岡村隆と小林恭二が句会という場を共有したのをきっかけに、「へるめす歌会」と『短歌パラダイス』につながっていった、その流れの延長にある。(岩波書店、偉い!

なので、私は、この編纂に携わった面子をみて、迷わず購入した。
でも、歌詠んだりするわけぢゃないから、持ってるだけで満足してる部分が大だけど

