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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

STAR WARS III REVENGE OF THE SITH

2011-02-09 20:07:07 | CD・DVD・ビデオ
ジョージ・ルーカス脚本/監督 2005年 DVDは20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
「スチームボーイ」を見てたら、なんだかスターウォーズが観たくなってしまった。
SFのくせして、意外とメカとかの描写がアナクロな感じするとこが、スターウォーズを想像させたからだろうか。
一応ぜんぶ持ってんだけど、きょうのところは「エピソード3」。劇場では2回観たかな、DVDは出たら即買った。
なかみは言うに及ばない。
語りだしたらキリがないんで、シリーズの完結編であるこのエピソード3のストーリーの深みについては、この特典ディスクの「ビハインド・ザ・シーン:『選ばれし者』」におけるルーカスの解説を参照していただければ、それに尽きる。
それはいいとして、スターウォーズは、悪役がいいよね。もちろん、全編をとおしての主役であるダース・ベイダーのかっこよさが、言うまでもなくシリーズの魅力だ。
エピソード1のダース・モールも大好きなんだけど、このエピソード3では、なんといってもグリーバス将軍。異形のサイボーグで、強くて残忍で、逃げ足が速くて、サイコーのキャラ。
削除されたシーンでは、オビ・ワンとアナキンの前で、囚えたジェダイを惨殺する場面があったりして、ぞくぞくするほど悪い奴。
どういうわけか、ときどき、ゴホゴホと咳をするとこが、なんともいい。こういう謎の設定が、スターウォーズのセンスのいいとこだ。
コメント
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