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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

攻殻機動隊2

2015-03-17 21:16:04 | マンガ
士郎正宗 2001年 講談社KCデラックス
えーと、まずはじめに、こないだ『攻殻機動隊ARISE』を一冊読んだんだが、よくわからないので、2巻も買って読んだんだが。

1巻目よりは、話見えてきた気もしたんだけど、うーん。
やはりよくわからないから、これは、もと戻って、攻殻機動隊をもうすこし(一冊しか読んでないから)読んでみるかという気になった。
で、「MANMACHINE INTERFACE」って副題(?)の本作に手を伸ばしたのだが。
これがまた全然ちがう話で。
今になってよく見たら、表紙をめくったとこに、
>この物語は1991年単行本化・発売された攻殻機動隊「THE GHOST IN THE SHELL」の主人公草薙素子が自称知的生命体現象と融合し公安9課を去ってから4年5ヶ月弱経過した時点の後日談である。
>従って公安9課(攻殻機動隊)の物語とは言い難い。(略)前作同様の内容を期待しておられた読者諸氏には申し訳ないが曲げて御了承頂きたい。御免!
なんて書いてある。
なーんだ、そりゃつながらないわな。
電脳内部(?)の話がメインなので、のめり込みようの少ない私には、ちょっとついてけない。
(※3月23日追記 でも、最後に近いとこにある場面が、暗黒神話の終盤みたいで、興味深かった。)
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ジッとしてないのでハネられる(ってだけぢゃ馬のことだとは分からないか)

2015-03-16 17:54:30 | 馬が好き
乗馬にいく。

きょうの馬は、フリーデンアミーゴ。
なんでこんないい馬、わたしにまわってくるかな。
去年いちど乗ったっきりだなと思い、さっそく過去日記検索。
うーん、動いてるのに脚使い続けたりしない、前にもたれないようにときどきバランス起こすような感じで、以上、ってとこか。
おとなしくて、ひとなつっこい感じして、カワイイな。

馬装して、乗ろうとしたら、ほかの馬がちょっとうるさいのを見て、気にしてる素振り、意外と繊細?
馬場に行ったら、常歩でウォーミングアップ。
いたずらにハミうけ求めたりとかする前に、馬をゆったり大きく動かそうと思うほうに重点置く。
馬と重心をあわせて動いてくようなイメージ。人の振幅を大きくして、それに馬を合わせられないかなと、ひそかに狙うんだけど。
いまひとつ自分の動きに納得いかないまま、ぢゃあ部班やりましょうということになる。5頭の先頭に立たせられる。
速歩スタート。おもに軽速歩で蹄跡をクルクル。
速歩から常歩、常歩から速歩、歩度を伸ばせとか移行を繰り返す。
そのときに、号令に従い、一歩目から反応させること、それによって各馬の距離(本日は2馬身で始めてる)を変えないことってんだが、こういうとき先頭は気楽である。
よく動くんだよね、フリーデンアミーゴ、余計なことしないように気をつける。
歩度伸ばすときに、ちょっとピョッコンピョッコンって感じがする、もうちょっとフワンフワンと動かしたい。人間の方の軽速歩のリズムでなんとかできないかなとか考える。
「歩度伸ばすときに、やさしい感じでいいんだけど、もうちょっとコンタクトとるように」と指摘される。
そうなんだよなー、私のは伸ばしてるんぢゃなくて、オッ放してるだけなんだよなー。
馬といっしょに前に動いていくつもりなんだけど、ときどきリズムが狂うというか、身体が遅れてしまい、ドスンと鞍の上に尻を落としちゃうことがある。ごめんね、完全にジャマしてるだけで。

さて、きょうの変わった図形は、往復手前変換。
隅角から斜めに手前の替えの要領で中央へ向かうんだけど、対角線に行かずに真ん中から元いた長辺の先の隅角のほうへ向かう。
「ヘ」の字みたいに中央ではカックンと曲がらないで、X点の少し前から中央線上に乗って、2,3歩真っ直ぐ行ってから、反対側向けて帰っていく感じ。
馬は「はいはい、斜めに手前を替え、ね」みたいに思い込んでて対角線を直進しようとしがちなんで、ちゃんと行きたいほうへ向ける、こういうとき先頭はちょっと苦労する。
これ駈歩でやると、姿勢維持しないと勝手に手前変えられちゃったりして難しいんだけど、きょうは速歩なんでそれほど心配しなくていい。ただ隅角から内に入るとき正反撞にしたからって、前に出る勢いが落ちないように気をつける。

ぢゃあ、輪乗り。速歩から駈歩。
「柔らかく馬の動きについていけてるけど、もうすこしコンタクトをしっかりと」と指摘される。
そうなんだよなー、ヘソが脚を追い越して、身体のほうから拳に近づいてく感じを心掛けてるんだけど、そっちのほうばっか気にしてやってると、手綱がぶらぶらしてくるんだよねー。
乗れてる感じもするけど、ホントにできてない証拠に、アブミがガッシリと踏めてない。脚使おうとするとカカトが上がっちゃうから、こうなるんだよな。
もうちょっと勢いよく、とか意識して動かしてくうちに、やっぱ手綱が長くなって、馬が前に倒れてく感じになる。
そこで短く持ち直してー、詰めてー、起こしてーとかやろうとすると、馬にガツンとぶつかるものがあり、パツンとハネそうになる。
輪乗りの先頭のくせして、何度かハネて、輪を逸脱して、部班が中止される事態を招いちゃった、スイマセン。
馬場の外で何かの作業(工事?)をしてる音が聞こえてくるんで、そのせいだと思われたみたいだけど、ホントのところは、私が馬とバトルをしちゃった結果である。
ふつうに乗ってるぶんには何でもないんだけど、ちょっと何かしようとすると、たとえば詰めてみようとかすると、不必要にハミを当てちゃってるのか、ガンっと反応されちゃう。
引っ張りあいは危険だから、こういうときこそシートで詰めるんだ、自分のカラダの動きでゆっくり馬を共振させられないかやってみろって、ナマイキなこと考えるんだが、ヘタにそういうことしようとすると、反対に馬の背中の推進のツボをヘンに圧しちゃってるらしく、敏感な馬なんでビュンと反応されちゃう。
二度ほど、馬がバタバタっとして、落馬の危機があったけど、なんとか踏みとどまる。必死に脚でしがみつこうとするもんだから、ふくらはぎがつっちゃったよ。
そういうときも、ビタッと馬を止めようとするんぢゃなく、落ち着いた動きのなかで収めるように、って言うんだけど、いや、そこまではなかなか。
ダメだ、こりゃ、部班にならん、ということで、駈歩は当初目的を完遂しないまま終了。すこし速歩で隅角をまわって、おわり。最後の速歩は、その前までより鞍へのハマり具合が明らかによかったのは、自分でも感じた。

「ときどき基本姿勢をチェックすることは重要、今日は良かった」との講評をいただく。
正直なところ、今日は姿勢を意識していない、意識したのは、馬といっしょに動くことのほう。それでも良くなったと見えるなら、やってることは間違ってないなと確信することができた。
前までは、馬と重心の一致っていったら、そのポイントに「居る」こと(座ること、ただし正確にいうと「座る」んぢゃないけどね)って意識が勝ってたんだけど、いまは馬と同じくらい動くことに主眼を置いている。
馬の前へ進む動きって、ものすごく勢いよくてデカイんで、それと軌道を一致させようと思ったら相当大きく動かなきゃいけないことに気づきつつある。
駈歩はまだなんとなくこのくらい動かなきゃ・動いていいんだってのが見えてるほうなんだけど、速歩は自分の身体を運ぶイメージができてないな、比べると。
ま、いずれにせよ、そうやってけっこう気合い入れて乗ってると、終わったあとかなり腰が痛くなりそうなのには、困ったもんだ。

フリーデンアミーゴは、手入れのときも、とてもおとなしい。
リンゴやったら最初喜んで食ったけど、そのうちどうでもいい感じに見えた。リンゴより乾草のほうがうまいっていうんだから、馬は不思議だ。
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幸運な足の娘

2015-03-12 21:01:54 | 読んだ本
E・S・ガードナー/林房雄訳 1959年 創元推理文庫版
推理小説つながり。ぼちぼち読み返そうとしてるペリー・メイスンのシリーズ。
このシリーズは、できたら順番に読んでいきたいんだけど。
なんでかっていうと、それぞれの話の最後に、次の話への導入部が書かれてるからで。(ひき?)
そういう意味では、『ビロードの爪』のつづきは、『すねた娘』のはずなんだが、どうしても見つからなかった。
どこいっちゃったんだろう、いちど全部読んだはずだったんだけどな。売ったおぼえもないし。
しかたないんで、その次にあたるこれを読むことにした。
ちなみに、本作の最後、この事件が一件落着した直後には、「あちらの部屋に、とても妙な男の人が来ています(略)彼は、吠える犬のことで、あなたに会いたがっています」と、次作『吠える犬』の予告が書かれてる。
だからって、どうしても順番に読まなかったら話がつながらないなんてことはないんだけどね。
さて、本作「THE CASE OF THE LUCKY LEGS」は、脚線美コンテストをつかった詐欺をめぐる話。
幸運な脚に選ばれた若い女性を主役に映画をつくるとかなんとかいって、あちこちからカネを集めては立ち消えにするという詐欺。
弁護士メイスンのとこにきた依頼人は、被害にあった一人の女性を救ってほしいと言ってきた、もと銀行頭取。
で、殺人事件が起きてしまうんだが、例によって例のごとく、ペリー・メイスンは、すれすれのところをわたっていく。
殺人事件の現場を発見しておきながら警察に通報しないのはいけないんだけど、成り行きでそのまま押し切っていくしかなくなっちゃう。
そのやりかたは、いつものとおり秘書のデラ・ストリートに、
「あなたは、なぜ、ほかの弁護士がするようには、なさらないの?(略)なぜ、事務所にすわっていて、事件がやってくるのを待たないのか(略)」
と言われちゃうんだが、
「(略)僕がそんなふうに生まれついているというだけのことさ。(略)僕には、警察の選定をうって事情をつかみ、実際に起こったことをだれよりも先に推理しようとして、事件の中心にとび込んでいく偏執(マニヤ)があるんだ」
と答えている。そう来なくちゃ活劇にならないからねえ。
当然、窮地に追い込まれるんだけど、
「僕は、いつもひどい立場に、立たされるよりも先に、自分でとびこんでいる(略)」
と自覚してやってんだから、そこがカッコイイわけで。
でもさすがにこのまま裁判に突入したらマズイだろ、って思ってると、法廷での対決場面がないんで、そこがちょっと意外。
関係者を集めて謎解きを語るっていう、雰囲気としてはふつうの探偵ものに近い。
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ABC殺人事件

2015-03-11 20:18:35 | 読んだ本
クリスティ/中村能三訳 昭和35年 新潮文庫版
持ってるのは昭和56年の19刷。そのころ読んだんでしょう。
原題もそのまま「THE A.B.C. MURDERS」、数冊しか読んでないポワロものだけど、私はこれがいちばん好きだな。
「ABC」という署名のある、犯罪の予告状みたいなものが、ポワロに届いたとこから始まる。
で、アンドーヴァ(Andover)という町で、アッシャー(Ascher)という老婦人が殺される。
現場には、ABC鉄道案内(という時刻表の本)がアンドーヴァのところをひらいて残されていた。
次に、また予告状がきて、ベクスヒル海岸(Bexhill-on-Sea)という場所で、バーナード(Barnard)という若い女性が殺される。
偶然ぢゃない証拠に、ベクスヒル行きのところをひらいたABC鉄道案内が死体の下から見つかる。
三度目は、チャーストン(Churston)で、クラーク卿(Clarke)という医師を隠退して今はシナ美術品の蒐集に没頭している名士が殺される。
アルファベット・コンプレックス(?)の狂人のしわざとしか思えない、この連続殺人の真の狙いは何か、ポワロが突きとめるんだけど。
捜査会議で、ABC順にいったいどこまで続くんだろうって話題に、ある関係者が、
「まさかZまでは行きますまい。その近くまでもむりでしょう。(略)Xという字を、やつがどう始末するか、こいつは見物ですな」
って不謹慎なこというのが妙におもしろくて初めて読んだときから印象に残ってる。
ポワロ自身も、第一の犯行現場を見て、関係者の事情聴取をした帰りに、語り手である友人のヘイスティングズ大尉に、
「この殺人犯人は、赤毛で、左の眼がやぶにらみの中肉中背の男だよ。右足がかるいびっこで、肩胛骨のすぐ下にアザがある」
だなんて、でまかせの冗談を言ったりする。これは、もちろん、シャーロック・ホームズ流のやりかたへの皮肉にすぎない。
で、それよりも何よりも、今回読み返すまでどこに書いてあったか忘れてたんだけど、私の気に入ってるエピソードがこの本にあったのを再発見した。
>料理を注文するように、犯罪を注文することができるとすれば、どんなやつをえらぶかね
という問いに対するポワロの答えが秀逸。
「四人の人物がテーブルをかこんでブリッジをしている、あまった一人は暖炉のそばの椅子に腰をかけている。ところが、いよいよおひらきという時になってみると、暖炉のそばの男が死んでいる。四人のうちの一人が、ダミーのあいだにその男を殺したのだが、ほかの三人は勝負に夢中になっていて気がつかなかったのだ。うん、こういうのこそ、われわれが求めている犯罪だよ! 四人のうち、誰が犯人なのか?」
いいねえ、実にいい趣味だ。非常に文学的な感じがする。(←自分で言ってて、やや意味不明。)

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初めての馬で、やりたいこと試しても、逆の結果ばかり

2015-03-09 18:49:54 | 馬が好き
乗馬にいく。
雨が降ったりやんだり、ちと寒い。練習中はシャツの腕まくってくが、手入れのときは寒いんで上を着るような気温。
さて、きょうの馬は、リッヒーライアン。初めてだ(喜)
どんな馬だろ、ほかの人が乗ってるとこも見た印象がない。
なに?大きいの? 大きい馬は、苦手だなあ。

馬房探して、行ってみると、芦毛だ。たしかに大きいけど、サラブレッドぢゃないよ。サラブレッドぢゃない馬は、好きだなあ。
ネームプレートの文字が消えちゃってて、なんだかわかんなかったんで、帰ってきてから調べた。
2005年生まれだから今年10歳。ウエストファーレン種の遠野っコ。遠野っコは好き、見てるだけで、かわいい。

さあ、馬装したら馬場へ。と思ったら、なんか落ち着きがない。歩きながら腹帯締めようとしたら、速歩になりそう。
しかたないんで、少しそのへん歩いてようと思うと、なんかハネそうになったりするし。
乗るときも、近くの立木の葉っぱ食おうとしてから、腹へってイラついてんの?練習おわったらリンゴやるからおとなしくしとき、とか言いながら、なんとか歩ってく。
馬場に入ったら、おとなしくなったし、腹帯とアブミをあらためて直して、ウォーミングアップする。
手綱ラクにして、歩かせる。やりたいのは、先週のおさらい。馬といっしょに動いて、シートで歩度を伸ばしていきたい。

しかし、できねえなあ。自分だけだと、どっか姿勢がおかしいのに、気づけない。
アクセルとブレーキの確認もしたところで、ちょうど部班スタート。
常歩をいつもより長くやる。もっと元気よく歩かせる、これ以上やったら速歩になるってくらいやる、とか言われてると速歩になっちゃうよ、私。
そしたら、ようやく速歩。あれれ、いまいち前に進んでく勢いが足りない。カラダの大きさと歩幅にギャップ感じるくらい、前への出かたが足りない、すこし景気つけてく。
前だそうと思うと、なんか急ぎ足になりそうなんで、これまた先週のおさらいのつもりで、人間のほうがゆっくりリズムをとることで、一歩一歩を大きくゆったりとできないか試す。
あまりうまくいかない。人馬のリズムがずれてギクシャクしてるだけ。

そうやって蹄跡を周回してるんだけど、なんかヘン、なんか不穏。
いちど外の物音に驚いたようなとこあったけど、そのあとも、妙にピョンピョンする。悪いことしそうな感じぢゃないんだけど、なんか落ち着きがない。
初めての馬だと、こういうときどのくらい強くいろんなことやっていいかが判断つかない。いきなりハネたり爆走されてもヤなんで、そろりそろりと手探りで進む。
ふらふらしながら、それでも先頭をやってたんだが、とうとう先生に乗り替わられちゃう。情けない。
(あとでほかのひとに聞いたら、おとといぐらいに元気よすぎて大変だったんだって。そういうのは先に教えてください。)
下で見てると、ちゃんと安定している、うーん。
馬おとなしくなったとこで、ようやく再び騎乗したら、輪乗りの先頭で速歩。歩度つめたり伸ばしたり。なんか輪が歪んぢゃう。
蹄跡を進んで、また歩度つめたり伸ばしたり。そこから再度輪乗りに入ると、さっきまでより元気のない速歩になってる、もっと前に、って言われる。
そしたら、輪乗りで駈歩。出るんだけど、これまた前に出てく感がない。すこし強く内の脚でキック。
だめだー、クビをぶんぶん振られちゃう。どこが悪いかわからないで、適当になだめるつもりで乗ってると、ズルズルと手綱が長くなってっちゃって、よけいコンタクトを失う。

その後もくりかえしてると、すこしわかってきた気になる、わかっても直せないけどね。
速歩でも駈歩でも、なにかしようとすると、伸ばそうとか詰めようとかすると、ハズレちゃう。
それは、きっと人間が安定してない、バランスを崩してるからだろう。
馬が嫌がるタイミングが、そこにあるみたいだもん。
先週のおさらいで、人馬の重心が一致すれば、馬はよい動きになる、ってのをやろうと思ってたのに、逆だ。
悪い例になってる、重心が一致しないから、馬苦しがってる嫌がってる。

しかし、そのあたり敏感だな、この馬、って思う。
速歩の歩度伸ばそうと思うと、スッと反応してくれるんだけど、私の身体が少し前のめりになると、もうそこでクビを下げたり上げたりされちゃう。
すごい敏感なんで、グラグラする私が乗りこなすには難しい。こういう馬に上手に乗れたら楽しいんだろうにねえ。
ということで、うちひしがれたまんまで、部班終了。

その後10分くらい自由に乗ってていいというんで、軽速歩で歩度伸ばす、正反撞にして歩度詰めるってのをすこし繰り返す。
うーん、馬といっしょに動いてく、おへそが脚を追い越すようにって、さんざやってみたんだけど、ダメだ、ついていけてない。
きょうのところは腰が痛くなっただけで、おしまい。

シャワーヘッド向けると、嫌がったりしないで、水でジャバジャバ遊ぶ。
手入れのあと、リンゴやったら、もちろん食う。
遠野っコは、かわいい。

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