朝日新聞の”岐路に立つチベット”シリーズが、終わった。結局テレ朝のスペシャル番組の前振りでもあったようだ。
チベットの現状を取材したものをそのまま記事にしたというもので、”岐路に立つ”という枕詞は、本当に枕詞だけに終わった。
チベットの現状を是認するのか、しないのかについては、触れずじまいだった。チベット民族は、他の少数民族と同様、観光用の民族になってしまいつつあるのか。
写真は、デプン寺で、山羊と戯れる僧侶の卵です。
チベットの現状を取材したものをそのまま記事にしたというもので、”岐路に立つ”という枕詞は、本当に枕詞だけに終わった。
チベットの現状を是認するのか、しないのかについては、触れずじまいだった。チベット民族は、他の少数民族と同様、観光用の民族になってしまいつつあるのか。
写真は、デプン寺で、山羊と戯れる僧侶の卵です。