昨日は、あまりにも天気がいいので、予定外に横浜の港の方に行ってみた。
適度な人手で、カップル、家族連れ、アマチュア写真家、アマチュア画家、歩く会の人?などいろいろいた。私のカテゴリーは?
神奈川県立歴史博物館での特別展『聖地への憧れ-中世東国の熊野信仰』の券をもらったので、一応それを見るのがメインだったのだが、まずまず充実したお散歩でした。
横浜市民ですし、大好きな街なので、折に触れてご紹介したいと思います。
神奈川県立歴史博物館は、元は、横浜正金銀行(→東京銀行→BOTM→????)本店で、すごく立派な建物です。馬車道に面していて、1904年に建てられたものとのことです。
亜細亜各国には、旧植民地時代の銀行の建物が結構残っていますが、それらと同じ時代のものでしょう。現在でも、Standard Chartered 銀行とか、香港上海銀行とか、AMNAMRO銀行などは、亜細亜各国で大きな顔をしていますが、敗戦国の日本は、あまり大きな顔はできませんね。
でも、横浜正金銀行の、亜細亜各国の支店の建造物は、中国なとでは、まだ見ることができます。古きよき時代と言ってはいけないのでしょうが。


適度な人手で、カップル、家族連れ、アマチュア写真家、アマチュア画家、歩く会の人?などいろいろいた。私のカテゴリーは?
神奈川県立歴史博物館での特別展『聖地への憧れ-中世東国の熊野信仰』の券をもらったので、一応それを見るのがメインだったのだが、まずまず充実したお散歩でした。
横浜市民ですし、大好きな街なので、折に触れてご紹介したいと思います。
神奈川県立歴史博物館は、元は、横浜正金銀行(→東京銀行→BOTM→????)本店で、すごく立派な建物です。馬車道に面していて、1904年に建てられたものとのことです。
亜細亜各国には、旧植民地時代の銀行の建物が結構残っていますが、それらと同じ時代のものでしょう。現在でも、Standard Chartered 銀行とか、香港上海銀行とか、AMNAMRO銀行などは、亜細亜各国で大きな顔をしていますが、敗戦国の日本は、あまり大きな顔はできませんね。
でも、横浜正金銀行の、亜細亜各国の支店の建造物は、中国なとでは、まだ見ることができます。古きよき時代と言ってはいけないのでしょうが。

