かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

倫敦その9 Westminster Abbey

2008年08月04日 | Europe・Middle East・Africa


国会議事堂の隣にウェストミンスター寺院はある。遠い昔から、歴代王の戴冠式が行われてきた。多くの王族が眠っている。ダイアナさんの葬儀もここで行われた。



ゴシック建築の代表格といっていいだろう。

国会議事堂とウェストミンスター寺院の間には、ちょっとした公園があって、イギリスの歴史を作ってきた人々の像が並んでいた。



これは、ちょっと見にくいがチャーチルの像。

この公園を歩いている時に、今度は、航空ショーが始まった。女王様の誕生祝いの一環なのだろう。軍用機が編隊をなして、次から次へと登場する。



なかなかシャッターのタイミングが合わないのがデジカメの難点だが、9機ほどのファイター(戦闘機)が編隊を組んでいるのがわかるだろうか。



これは、大きいから(ボンバー=爆撃機か)見えるかな? 2機、子分を従えている。



そこからウェストミンスター・ブリッジを渡って、国際列車のユーロスターが発着するウォータールー駅に向かったのだが、途中で、新しい倫敦の名所であるロンドン・アイが間近に見えた。家族連れに大人気のようだ。
古いものと新しいものが、うまくマッチしている街だ。
コメント
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