かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

台北その1 龍山寺

2008年08月22日 | China・Mongolia



先月7月の、台北→シンガポール→香港の話は、まだだったので、さらっとおさらい。

台北は、2回目の訪問。前回は、リニューアル前の故宮、忠烈祠などに行ったので、今回は、市街地中心。

まず龍山寺に行った。市街地の端にあるが、地下鉄があり、気軽に行けた。流石華人の国。厚い信仰を集めていた。



これはお供えものだろう。



18世紀に建立された台北を代表する古刹だ。



長い線香を掲げてお祈りする姿は、シンガポールや、中華街と同じだが、朝顔の種のような形をした木片を床に投げてお祈りする人が多くいたのは、何だったのだろう。お祈りか、占いか?

台湾も元は、琉球民族のような南方系の民族が住んでいた島だったろうから、華僑によって作られた他の国々と同様のカテゴリーに属するのだろう。遠い故里である大陸を思って、お祈りをするのだろうか。

コメント
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