かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

倫敦その10 Tower Bridge & Tower of London

2008年08月05日 | Europe・Middle East・Africa


ウォータールー駅から、地下鉄に乗って、ロンドンブリッジ駅に降りた。てっきり、ロンドンブリッジが、あの有名な二階建ての跳ね橋と思っていたら、ちょっと勘違いで、されにもう一本行ったところに、タワーブリッジがあった。
19世紀に作られたこの巨大な跳ね橋は、まだ現役。当時、大プロジェクトだったようだ。
そういえば、あの "London Bridger is falling down ! " の歌は、この橋のことなのか、タワーブリッジのことなのか。漠然とタワーブリッジのことと思っていたが、たぶん、こちらのロンドンブリッジのことなのだろう。ややこしい?



二つの橋の間に、戦艦が停泊していた。こんなところに、戦艦がいてもしょうがないから、観光用なのか。いずれにしても、ロンドンブリッジから、タワーブリッジまでは、テムズ川沿いの素敵な散歩道になっている。



橋を渡った左側に、Tower of London がある。元々、塔として建設されたが、その後、要塞、王宮、牢獄、処刑場として使用され、まさに、倫敦の歴史を刻むモニュメントになった。



近くから見ると、城壁がそそりたち、まさにお城である。いや、見ようによっては、監獄である。



周囲には、近代的なビルも建ち並び、倫敦の過去と未来を、濃縮したような一帯となっていうる。このコーン状の建物はなんだろう。某モード学園の奇抜なビルを彷彿とさせるのだが。
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