かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

吉備路その2 倉敷川沿い②

2014年07月28日 | Other Western Japan


倉敷川沿いの景色は、どこでも絵になる。絵になるように、再生、保存がなされている。
道が舗装されていること以外は、明治時代から変わらない?



旧市街地区は、美観地区とよばれているが、その入口近くの施設。倉敷物語館。



ちょっと脇道にそれるとこんな感じ。



夜は、ライトアップもされている。



こちらは、倉敷銀行の本店だった建物。今は、中国銀行の出張所になっているが、地元では、本店と呼ばれているそうだ。



倉敷川の夜景もしっかり綺麗。



ここで、夕食をいただいた。亀遊亭さん。おいしかったよ。



倉敷考古館は、見かけより大きな建物。
倉敷近辺の考古資料が、きっちり整理・展示されている。この地域が、古い時代から、高い文明を有していたことがわかる。
なぜか、インカの展示物もあるが、収集家から、買い取ったものという。これもなかなかしっかりした展示。
床がきしむのがいい。



星仙一さんもここの出身。記念館があった。仙一さんも復帰できてよかった。



風見鶏の家もあった。



倉敷川に並ぶ建物群。この辺で、輸入された綿が陸揚げされ、紡績工場に運ばれたという。



倉敷川で、結婚式も行われるようで。後ろに見えるのは倉敷館。観光案内所になっている。



倉敷川とは関係ないが、江戸時代の大金持ちの家。大橋家住宅で、公開されている。
宿泊したホテルの前にあり、何度も前を通ったが、中は、見学しなかった。
重要文化財に指定されている。



偶然会った”くらモニ”ちゃん。帰ってネットで調べたら、倉敷にも、ゆるキャラが乱立しているらしい。
この”くらモニ”ちゃんは、倉敷の朝一である”三斎市”のイメージキャラクターという。
結構かわいい感じはするが、くらモニの名前にちょっと無理が......倉敷&モーニング?
コメント
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