かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

吉備路その19 吉備津神社

2014年09月09日 | Other Western Japan

朝の、錦織選手は、残念だった。
まだ、映像見てないけど、チリッチが絶好調で、なかなか勝つチャンスはなかったという。
フェデラーを圧倒した勢いを、そのまま決勝戦に持って来られてしまったか。
でも、全米準優勝。
すばらしい活躍だった。



遺跡を一通り見終わった後、この辺りを代表する神社巡りへ。
雨も止んできた。



参道入口にあった、矢置岩。
大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)が、鬼ノ城(きのじょう)の温羅(うら)と矢を射ちあって戦った際に、温羅から放たれた矢を空中でつかみ、この岩に置いたことから、矢置岩の名がついたという。



神門の登り口。



拝殿登り口。



拝殿。



右が本殿。左が拝殿。
入母屋造りの破風が、二つ並んだ独特の様式で、吉備津造りと呼ばれる。現在の本殿は、足利義光による再建。



さらに登ると、祈願トンネルがある。俗っぽい?



上から、本殿を臨む。
すばらしい。



千代の富士の、優勝額が。飾りきれなくなると、大神社に配られるのか。



昨日、たまたま見た備中神楽のお面達。



吉備津神社の特徴的なのは、本殿から、長い廻廊が伸びているところ。



途中に、子社が並ぶ。



最後にあるのが、本宮社。大吉備津彦命の父である孝霊天皇を祀っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする