かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

LED ZEPPELIN Ⅲ

2014年09月28日 | Music
今日は、ゴルフだったが、残念な結果に。
とんでもない状況ではないのだが、うまくかみ合わない。



LED ZEPPELINの3枚目のアルバムのリマスター盤。

凝ったジャケットも、無理やり?再現した。

このアルバムから、アコースティックも入れたりして、作風に幅が出来てきた。もちろん、がんがんハードロックを期待する向きには、物足りなさもあったのだろうが、この幅が、さらにZEPPELINの魅力を増加させたと評価する人の方が多いだろう。

オープニングのImmigrant Songは、高校の時の運動祭の時に使われていたっけ。ビートルズが活動を止めて、当時の若者の目は、ハードロックの雄である、ZEPPELINや、PURPLEに向かっていた。

おまけのCDは、やはりOUT TAKE集。
興味深いのは、アルバムに入っていないBLUES。
STONESや、CLAPTONだったら、わかるけど、ZEPPELINも、BLUESを演奏したりしていたんだ。あの名曲、Key To The Highwayもラフだけど、入っている。
コンサートで演奏したことなんてあったのかな?イメージわかないけど。
当時のツアーの写真が付いていて、アコギコーナーがあったようなので、そのあたりで、取り上げていたのかな?
タイムマシンないかな?
もちろん、アルバムに入っている曲も、音をダビングしていく過程が垣間見えて、興味深い。
ハードロックだけではなくて、いろいろ幅を広げようとし始めた時期の逸品。

マニア向けだけど、いいよ。
コメント
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