かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巴里その8 ルーブル美術館③

2014年12月18日 | Europe・Middle East・Africa


ルーブルは、実は、今回3回入場している。
1回目と2回目は、初日の午後で、途中で、疲れたのだけど、休憩所が混んでいたので、一旦出て、再入場した。
ところが、時間切れで、お目当てのものが全部見れず、閉館時間が遅い日にもう一度訪れた時に見たのがこれらの逸品。
日本人にやたら人気のあるフェルメール。
この天文学者は、来年来日予定。



そして、並んで展示されているレースを編む女性。
かわいらしい絵だ。



オランダ画家と言えば、やはりレンブラント。54歳の時の自画像という。
今の私と同じような年齢の時の自画像だ。



この絵も、不思議な雰囲気の絵で有名。
フォンテヌブロー派の絵。
ガブリエルデストレ姉妹を描いたもの。



時代は、ぐっと遡って、メソポタミア。
マリの行政官エピイル。
紀元前2400年頃のもの。



これも、メソポタミアのもの。



ハムラビ法典。紀元前1750年ぐらいのもの。日本でみたことがあったのだが、これとおなじものだったのか、定かではない。



細かいくさび形文字が、ぎっしり書き込まれている。



これだけ、巨大なものを持って来てしまうのだから、恐るべし。



これは、イランのもの。



現代にも通じるアートだ。
ということで、急ぎ足になってはしまったが、ルーブルを一通り楽しめた。
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