今日から、職場復帰。
ずいぶんマシになったが、それでも、暑い!
熊野古道の旅も、最終回。
最終日は、おまけのようなものだったが、初日に行き着けなかった高野坂に行くことにした。
入口らしき三輪崎駅までバスで行ったが、ここにも神武天皇上陸の地が。
一体どこなのか?
誰も知る由もない。
ちゃんと道しるべがあるのだが、それでも入口わからず。
通りかかったおじさんに聞いたら、私有地みたいな畑の脇の畦道のようなところを行くとのこと。
この道が熊野古道の一部とは気づくまい。
熊野古道は、多くのところが一般道になっており、それらしい雰囲気が残っているところには、意識していかないと、出会わない。
一番雰囲気の残っているのは、中辺路だろうが、制覇するのは、一日がかりか?
しばらく行くとちゃんと看板があった。
標高100mの山を越えるが、暑いと、結構たいへんではある。
苔むした古道。雨が多い地域だから、緑が、濃い。
ウォーキングを日課にしているような方々にも出会った。
途中、熊野灘を見下ろせる展望台が。
木が成長してしまって、視界180度という訳にはいかなったが。
由緒あるものかわからないが、鳥居も。
見下ろすと、絶壁だ。
さらに進むと、金光稲荷神社がある。
と言っても、社は、かわいいものだが。
自然あふれる古道で、蝶もたくさん舞っている。
お地蔵様。
江戸時代の僧侶のお墓。
名前と年代以外は、何もわからないという。
やっとゴールの王子ヶ浜が見えてきた。
絶景だ。
名号板碑と地蔵石仏。やはり、江戸時代のものか。
王子ヶ浜を見下ろすところにある。
沢も多く、カニも行き来する。
そして、やっとゴール(本来の登り口)に到着。
距離の割には、時間がかかった。
自然のままの王子ヶ浜。
山と海、すばらしいところだった。
そして、新宮で、一休みして、無事帰宅。
これは、初日に行った神倉神社を見上げたところ。
神道の真髄を見た。
すばらしい2泊の旅だった。
ずいぶんマシになったが、それでも、暑い!
熊野古道の旅も、最終回。
最終日は、おまけのようなものだったが、初日に行き着けなかった高野坂に行くことにした。
入口らしき三輪崎駅までバスで行ったが、ここにも神武天皇上陸の地が。
一体どこなのか?
誰も知る由もない。
ちゃんと道しるべがあるのだが、それでも入口わからず。
通りかかったおじさんに聞いたら、私有地みたいな畑の脇の畦道のようなところを行くとのこと。
この道が熊野古道の一部とは気づくまい。
熊野古道は、多くのところが一般道になっており、それらしい雰囲気が残っているところには、意識していかないと、出会わない。
一番雰囲気の残っているのは、中辺路だろうが、制覇するのは、一日がかりか?
しばらく行くとちゃんと看板があった。
標高100mの山を越えるが、暑いと、結構たいへんではある。
苔むした古道。雨が多い地域だから、緑が、濃い。
ウォーキングを日課にしているような方々にも出会った。
途中、熊野灘を見下ろせる展望台が。
木が成長してしまって、視界180度という訳にはいかなったが。
由緒あるものかわからないが、鳥居も。
見下ろすと、絶壁だ。
さらに進むと、金光稲荷神社がある。
と言っても、社は、かわいいものだが。
自然あふれる古道で、蝶もたくさん舞っている。
お地蔵様。
江戸時代の僧侶のお墓。
名前と年代以外は、何もわからないという。
やっとゴールの王子ヶ浜が見えてきた。
絶景だ。
名号板碑と地蔵石仏。やはり、江戸時代のものか。
王子ヶ浜を見下ろすところにある。
沢も多く、カニも行き来する。
そして、やっとゴール(本来の登り口)に到着。
距離の割には、時間がかかった。
自然のままの王子ヶ浜。
山と海、すばらしいところだった。
そして、新宮で、一休みして、無事帰宅。
これは、初日に行った神倉神社を見上げたところ。
神道の真髄を見た。
すばらしい2泊の旅だった。