今回のタイツアーを、簡単に振り返り。
初日の夜は、中華で、北京ダッグ食べ放題?
2日目は、朝もはよからカンチャナブリ観光。
ホテルから、一駅のウエスティンが集合場所。
マックがあったから、食べようと思ったが、サーブが遅そうなのでやめた。
微笑みのドナルド。
車で、ひたすら西に向かい、カンチャナブリで最初に訪れたのが、この博物館。
カンチャナブリの橋(戦場にかける橋)の悲劇を、写真や、遺品で展示してある。
1970年代に、歴史を風化させまいと作られた博物館らしい。
捕虜たちを使って、日本軍が、東から、ミャンマーへの補給線確保のため作ったものだが、所詮無理。
多くの犠牲を払った上に、できたら、すぐ米軍に破壊された。
誰も幸せにならなかった。
日本軍の典型的な戦略ミス。
クエイ河。のどかだ。
捕虜で亡くなられた方々のお墓。
墓標を見ると、若い人が多かった方が多かったのがわかる。
ちゃんと管理されているのが救い。
こちらは、日本側の慰霊塔。
戦時中に作られたもので、日本側にもたくさんお犠牲者が出ていたことを物語る。
線香をあげさせていただいた。
当時の蒸気機関車が展示されていた。
これが、問題の鉄橋。
戦後すぐ再建され、今も日に5往復ほどディーゼル機関車が走る。
意外と橋桁が低くてびっくり。
ただ、当時、人力でこれだけの橋を作るのは、たいへんだったろう。
ほとんど汽車は通らないから、自由に線路の上を歩いている。
駅に展示されていた蒸気機関車。
これは明らかに日本製。
そしてようやく列車到着。
時間が不安定で、なかなかうまいタイミングで来ないらしく、一番喜んでいたのは、ガイドさん。
これで、無事にバンコックに帰れる!!
内部は、本当に昔ながら。
椅子は木製。
もちろん窓は開けっ放し。ホコリが凄まじい。
さらに西に向かい、最高の見せ場。
崖をえぐるように作られた立橋を縫うように走る。
見る分には、すばらしいが、かなり危険そう。
この景色を長めながら、ランチをいただいた。
ランチ後、ちょっと鉄道の上を歩いてみる。
こんな感じで、かなり心もとない。
洞窟があり、中には、仏様。
無事、バンコックに帰還。
なぜか、クリスマスツリーが。
この辺、日本よりもさらにいい加減。
初日の夜は、中華で、北京ダッグ食べ放題?
2日目は、朝もはよからカンチャナブリ観光。
ホテルから、一駅のウエスティンが集合場所。
マックがあったから、食べようと思ったが、サーブが遅そうなのでやめた。
微笑みのドナルド。
車で、ひたすら西に向かい、カンチャナブリで最初に訪れたのが、この博物館。
カンチャナブリの橋(戦場にかける橋)の悲劇を、写真や、遺品で展示してある。
1970年代に、歴史を風化させまいと作られた博物館らしい。
捕虜たちを使って、日本軍が、東から、ミャンマーへの補給線確保のため作ったものだが、所詮無理。
多くの犠牲を払った上に、できたら、すぐ米軍に破壊された。
誰も幸せにならなかった。
日本軍の典型的な戦略ミス。
クエイ河。のどかだ。
捕虜で亡くなられた方々のお墓。
墓標を見ると、若い人が多かった方が多かったのがわかる。
ちゃんと管理されているのが救い。
こちらは、日本側の慰霊塔。
戦時中に作られたもので、日本側にもたくさんお犠牲者が出ていたことを物語る。
線香をあげさせていただいた。
当時の蒸気機関車が展示されていた。
これが、問題の鉄橋。
戦後すぐ再建され、今も日に5往復ほどディーゼル機関車が走る。
意外と橋桁が低くてびっくり。
ただ、当時、人力でこれだけの橋を作るのは、たいへんだったろう。
ほとんど汽車は通らないから、自由に線路の上を歩いている。
駅に展示されていた蒸気機関車。
これは明らかに日本製。
そしてようやく列車到着。
時間が不安定で、なかなかうまいタイミングで来ないらしく、一番喜んでいたのは、ガイドさん。
これで、無事にバンコックに帰れる!!
内部は、本当に昔ながら。
椅子は木製。
もちろん窓は開けっ放し。ホコリが凄まじい。
さらに西に向かい、最高の見せ場。
崖をえぐるように作られた立橋を縫うように走る。
見る分には、すばらしいが、かなり危険そう。
この景色を長めながら、ランチをいただいた。
ランチ後、ちょっと鉄道の上を歩いてみる。
こんな感じで、かなり心もとない。
洞窟があり、中には、仏様。
無事、バンコックに帰還。
なぜか、クリスマスツリーが。
この辺、日本よりもさらにいい加減。