かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Beatles の足跡を追いかけて その5 Brian Epstein

2016年01月29日 | The Beatles



そうこうしている内に、雨が降り出したので、宮殿の裏にあるパブに飛び込んだ。



場所柄、数百年の歴史があるパブで、それはそれでラッキー。
雨宿りも兼ねて、多くの客が押し寄せてくる。



シードルのメニュー。
シードルというと、日本語で言うとサイダーだが、アルコールが入っていて、しかも、物によって、度数がかなり違う。
カウンターの前には、決めかねている人のために、銘柄を決めてくれる抽選器まであった。



手前が、ビッグベンバーガー。
奥が、フィッシュチップ。
正直、イギリスの食生活は、厳しい。



雨も小ぶりになったところで、向かったのは、ビートルズのマネージャーだった、ブライアン エプスタインのロンドンの家。
ビートルズ作品の金字塔であるサージェントペパー披露パーティが催されたのもここだし(1967年5月19日)、それから3ヶ月で、ブライアンが、睡眠薬の飲みすぎで、亡くなった(1967年8月27日)のもここだ。
ビートルズの栄光と、哀愁を刻んだ場所と言えるかもしれない。

24 Chapel Street, SW1

コメント
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