今日は、初春らしいいい天気だったが、諸雑用処理のため、地道な一日を送った。
昨日から、ポールの日本公演のチケットが発売になった。
何と、土日の方は、既にSOLDOUTになった。
本当かどうか知らないが、この値段のチケットが飛ぶように売れる日本の底力?を感じてしまう。
流石に、今回最終と考えているファンが多いからかもしれない。
これもアップル関連。
Chris Stone氏の名刺。
このアップルの名前、デザインは、ポールの家にあった、ルネ・マグリットの絵から着想を得たものと言われている。
これが、将来、スティーブジョブズのApple社へ繋がっていくのだから、そのセンスと先見性に脱帽せざるを得ない。
葉っぱが、その後のアップル社のロゴに見慣れていると、違和感があるかも。
サイズは、小さいが、シンプルかつ斬新なデザイン。
これもすばらしいセンスと言えるのではないか。
この名刺を受け取ったら、インパクト大だろう。
どれくらい、使う機会があったかは、不明だが。
本名刺が本物であることを証明する本人の手紙がついている。
Chris氏は、1971年から、1973年まで、アップル社の、レコードのマーケティングと、A&R(Artists & Repertorire、発掘、契約、制作)とあるので、アップル社のコアな業務を担当していたことがわかる。
今だったら、カラーコピーで、すぐできそうな名刺ではあるけれど。