かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Celebrating David Bowie Japan

2017年02月02日 | Music


デビッドボウイが亡くなって、早1年。
生きていたら、70歳。
その誕生日を祝おうというトリビュートコンサートに行ってきた。
ロンドン、USA、オーストラリアと回って、日本が最終公演。
こんだけのメンバーが集まって、練習して、たった5回しか公演しない。
なんと贅沢な。



グッズは、パンフがなくて、キーチェーンと、トートをゲット。
すばらしいメンバーが集結しているのでパンフの代わりに、イベントのH/Pを印刷しておいた。



会場は、東京ドームシティホール。
アリーナは立ち見。
私は、バルコニー1階で、座ってのんびり。
アリーナを立ち身にすると3000人入るらしいが、上の方は空いていたから、2500人ぐらいの入りか。

演奏曲が、H/Pに事前に告知されていた。
3時間弱、濃密な時間だった。
Mike Garson、Earl Slick、Adrian Belewなど、BOWIEとともに音楽を作って、コンサートをしたメンバーの他、Bernard Fowler、Angelo Mooreなどのミュージシャンが、BOWIEの歌を、次々と繰り出す。
Dorseyが病欠になったのが、唯一の心残りかな。
本当にすばらしい時間。

日本バージョンで、吉井和哉さんなど、日本チーム5グループが登場。
ちなみに吉井さんが歌ったのは、Ziggy Stardust。

REBEL REBEL
LADY GRINNING SOUL
FIVE YEARS
MAN WHO SOLD THE WORLD
CHANGES
LIFE ON MARS
SOUND & VISION
STARMAN
ROCK N ROLL SUICIDE
WHERE ARE WE NOW ?
SPACE ODDITY
DJ/BOYS KEEP SWINGING
SUFFRAGETTE CITY
DIAMOND DOGS
WIN
YOUNG AMERICANS
ALL THE YOUNG DUDES
WILD IT THE WIND
ASHES TO ASHES
FAME
FASHION
GOLDEN YEARS
ALADDIN SANE
STAY
MOONAGE DAYDREAM
ZIGGY STARDUST
HEROES

LET’S DANCE
UNDER PRESSURE



最初から最後まで、盛り上がりっぱなしだった。
ラストコンサートとあって、最後は、楽譜や、ドラムスティックなど、アリーナ席の顧客に配るなど大サービス。

最初で最後のすばらしい時間を過ごすことができた。
みなのDavidへの思いと、Davidのすばらしい楽曲に感激。
コメント
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