2/8の鳥山さんのビルボードで、CD買ったら、サインをもらった話はした。
本当は、待てば、直にサインいただけたのだが、あまりにも時間が遅くて(待った人に後で聞いたら、結局サイン会が始まったのは、11時すぎだったとのこと)、サインをあらかじめしてあったコースターをいただいた。
本来であれば、サインの3人のPYLAMIDのCDか、コンサートのテーマである3×5のCDにすべきなのだけど、両方とも持っていたので、持っていなかった方の鳥山さんのベスト盤をゲット。
12曲あって、内10曲が鳥山さんの作品。
まさにフュージョンの第一人者だけあって、軽快なメロディの曲が多い。
3×5では、マイナー調の曲なども織り交ぜていたが。
CD帯を見ると、2011年にャjーは、ベスト盤を多量に発売したようで、本CDは、その1枚になるが、音は、正直あまりいただけない。
妙にざらざらしていたり、逆に、せっかくの鳥山さんのギターがこもったような音に聞こえたり、時に、バックが、大きな音になったり。
まぁまぁに聴こえるのもあるので、ばらつきが激しいということかもしれない。
最新デジタルリマスターとあるが、通常、リマスターされた音を聞くと、感動するものだが、そのような印象は受けない。
鳥山さんが、最終音のチェックをしたのか、ちょっと疑問。
ジャケットも?
ただ、ながら聴きにはいい。
鳥山さんのベスト盤は、もう一枚あって、そちらの音の方が、全然いい。
その紹介は、またいつか。
こちらは、いただいたコースター。
上が鳥山さんで、右下が和泉さん、左が神保さん。
丁寧に書いていただいて、CDといっしょに、お宝にしたい。