宮崎県の北西端から、南西端の霧島に向かう。
途中、日向一宮の都農神社に。
立派な神社だった。
神武天皇が東征の際、祭祀を行ったという言い伝えがある。
神功皇后が三韓征伐を行った時に船団の守護神として祀り、凱旋後社殿を建立したのが、起源とされるが。
いろんなアトラクションがあり、この油石を盛って、本店の後ろにある社に備えると、願いが叶うという。
こちらは、大黒様。撫でると願いが叶う。
うさぎを撫でると願いが叶う。
大黒様由来の動物だ。
江戸時代には、歴代の高鍋藩主から崇敬された。
拝殿も立派。
祭神は、大国主神で知られる大己貴神。
流石、日向一宮だった。
