かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

オランダ・ベルギー絵画紀行 その24 ブラッセル王室美術館

2019年04月02日 | Europe・Middle East・Africa
開花してから、肌寒い日が続いている。
要体調管理。



ベルギーの目玉は、王立美術館。
吹き抜けのエントランス。
古典美術館、世紀末美術館、マグリット美術館がセットになっており、どれもすばらしい美術館。
ツアーでは、古典美術館のみだが、追加料金を払えば、他の美術館に入れるシステム。



その中でも。目玉は、フランドル地方の15世紀以降の絵画。
ピーテル・ブリューゲル。
よく見ると、面白すぎる。不気味なものもあるけど。



何げない風景を描いた絵に見えるが、寓意に満ちている。



これもピーテル・ブリューゲル。
ベツレヘムの戸籍調査。
馬に乗るのが聖母マリア。



お祭り。



ピーテル・ブリューゲル。
アキレスが墜落しても、みな知らんぷり。



ルーベンス。



バベルの塔。



ボッシュ。
充実の展示が続く。
コメント
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