かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

巨大古墳ベスト10踏破の旅 その4 白鳥陵など

2019年11月13日 | Kyoto・Osaka・Shiga ( Japan )


二日目は、古市駅からスタート。
京都から大阪、阿倍野橋経由。
遠くは、ない。
まずは、日本武尊の陵。



立派な御陵だ。



白鳥陵古墳と呼ばれているが、景行天皇の息子である日本武尊が東国遠征の後、亡くなって、伊勢に葬られた後、白鳥となって、最後にここに降り立ったとされる。
実在すら確かではないが、この古墳を見ると、史実ではないかと思いたくなる。



北上すると向墓山古墳(墓山古墳の向かいにあるの意)があった。



そして、目指した墓山古墳。前方後円墳だが、一般のお墓も。



北上したかったのだが、迷って南下したようで、翠鳥園遺跡公園に来てしまった。
有史以前の古墳。
とにかく、この辺、史跡だらけ。



仁賢天皇陵。



立派な古墳。
駅でもらった地図が略式で、行ったり来たり。



ノアの箱舟のようなアイセル・シェラホール。



施設の片隅に、小さな古墳が移築されていた。
中が、紅で装飾されている。



そして、仲哀天皇陵古墳。



住宅地のど真ん中。
悲運の天皇と思うが、古墳は立派。



古市古墳群最大の応神天皇陵古墳に向かうが途中にも古墳が。
これは蕃所山古墳?



犬も歩けば、古墳に当たる?
コメント
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