巨大古墳ベスト10踏破の旅 その１ 正倉院展＆手向山八幡

今日は、ゴルフ。
最高のコンディション。
ショットは悪くないのだが、凡ミスが多すぎ。
故にスコアはさっぱり。
帰ってから、パレードを見たが、素晴らしかった。
天皇が年下になって、変な感じだ。



そろそろ先週の奈良・大阪を振り返り。
まずは、恒例の正倉院展へ。
東京の正倉院展に有名なお宝が行っているので、ちょっと心配したが、心配無用だった。
例年にもまして、充実した展示で、大満足。
再会の品も出てきたが、それもよし。
目玉は、多々あるが、鳥毛立女屏風、琴、冠の装飾品、ベルトetc.



そこから、神社巡りと思って、まずは、春日大社へ。
東大寺とセットで、外国人の観光ルートになっているようで、凄い人出。



そしてその奥にある若宮神社へ。
ここは初めて。
おん祭りで知られる。
3つの神社が一箇所にまとまっていた。
春日大社の摂社が15社あるようで、内の1社になる。



そして、目的の手向山八幡宮へ。
東大寺が作られた時に、宇佐八幡より、守護神として勧請されたという由緒ある神社だ。
道真の詩にも詠まれている。
明治維新の時、東大寺から分離したが、それまでは、東大寺と一体化していたという。



そして、奈良駅に戻る途中に、東大寺へ。
今回は、目的ではないので、外から拝んだだけだが、やはり巨大だ。
あの大仏様を、木造建築で覆っているのだから。



仁王様も国宝だが、意外と目を向ける人は少ない。
もったいないことだ。