今日は、冷たい空気だが(木枯らし1号も吹いたらしい)、見事な快晴。
日光の紅葉も、東照宮近辺が見ごろになっているらしい。
ということは、奥日光の方は、ピークを越えたか。
今朝、銀行に行ったら、行列ができていたので、何かなと思ったら、東京オリンピック記念硬貨の交換をやっていた。
全然知らなかったのだが、これも縁かと思い、全種類1枚づつゲット。
昔ゲットした記念硬貨を銀行で、普通の硬貨に換えたばかりで(10万円金貨は、ショップでディスカウントでしか売れない!)、これらもそういう運命かもしれないが、オリンピックが幻になったら、貴重な思い出になるかもしれない?
チケットの払い戻しも開始しているそうだが、全く開ける見通しが立っていない。
この冬を乗り切り、コロナの弱毒化?ワクチン?が見えてきて来たらというかすかな希望はあるが、その可能性は、半分以下かもしれない。
一応テニスが当たっているので、最後まで粘ってみようとは思うが。
この硬貨、かつての記念硬貨と比較すると、軽い感じがする。
カジノのコインみたいだ。
デザインは、500円硬貨が、風神・雷神。
100円硬貨が、オリンピック・パラリンピックの5種目と、ミライトワとソメイティの2人?のキャラクター。
無難なところか。
考えてみれば、最初の頃は、国立競技場の設計が、全面変更になったり、一旦決まったロゴが盗用騒ぎで、取り消さりということで、かなりばたばたした。
と思ったら、このコロナ禍で、もっと大きな問題に直面してしまった。
ただ、純粋にスポーツを愛する人にとっては、どうにか開催できないかと思っている人も多いだろう。
この硬貨が、現実のものとなるか、幻となるかは、冬の感染拡大状況にかかっているか。
米大統領選も気がかりだ。