かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Go To Travel 栃木 その③ 輪王寺・神橋

2020年11月05日 | Other Eastern Japan

今日もすばらしい天気。
今週末も小旅行の予定なのだが、どうなるか。



大猷院と、入場券がセットで買える輪王寺へ。
ここも入ったのは初めてのような気がするのだが、修学旅行で2回と、家族でばたばた回った時1回のみで、記憶が定かでない。



2019年に、50年毎の大修理が終わったばかりで、最高のタイミング。
この三仏堂は、元は、平安時代に建てられたそうだが、今の建物は、江戸時代のもの。
なかなか巨大な建物で、中をぐるっと案内してもらえる。
いかにも密教系で、金ぴかの巨大な仏様が三体(馬頭、阿弥陀、千手)並んでいる。
木造座像としては、国内屈指の大きさという。

勝海舟が奉納した降魔大師の掛け軸が初公開中であったが、ふにゃふにゃした絵で、達筆すぎる?



この塔は見覚えがあるのだが、相輪塔と呼ばれている。



庭の紅葉が色づき始めで奇麗。



こちらも。



この地区の観光の最後に神橋へ。
駐車場が東照宮の横だったので、一旦下に降りる形になる。
二荒山神社参拝のための橋だが、日光のシンボル的な存在。
時々、サルが出て、ニュースにもなるが、当日は見かけることなく、落ち着いた風情が味わえた。
日本三大奇橋の一つと言われるが、そんなに変わった橋ではない。

コメント
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