かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Go To Travel 栃木 その⑤ 明智平

2020年11月10日 | Other Eastern Japan
今日ほ、仕事で大阪。
と言っても、書くことはないので、日光の続き。



2日目は、好天になった。
早速、最初の目的地である明智平へ。
昔からあったのだろうが、これまで、その存在すら知らず。
今回、ガイドブックを買ったら、すばらしい写真が乗っていたので、是非行きたいと思っていた。
と思ったら、駐車場の入り口から渋滞。
やっと停められたら、次は、ロープウエィの切符が40分ぐらい先。
駐車場近辺で、景色を見ながら時間つぶし。
本当は、この時間、一番天気が良かったのだが。



華厳の滝じゃない滝といろは坂(下り)。



遠くに筑波山がくっきり見えた。



屏風岩。



基本的には、10分おきなのだが、増便しているようだった。
ただ、1台10人ほどしか乗れず、輸送量に限界あり。
帰りは、早いもん順だが、1本待てば大丈夫。



男体山が頂上まで見えた。
山のこちら側はかつて岩がむき出しだったようだが、山崩れを防止することにより、森が育ってきたのだという。
また噴火したら、一たまりもないが。



紅葉は、色づき始めだったが、旅行後すぐピークになったので、なかなか絶好のタイミングで訪れるのは難しいだろう。



登りの渋滞。
右側の車線が明智平駐車場へ入る車だが、通り抜ける車線の方も、渋滞が始まっていた。
交通整理の人をつければ、もう少しスムーズになるかもしれない。



見事な男体山。



そして明智平展望台。
素晴らしい。
ここから見ると、中禅寺湖の水が華厳の滝から流れ出していることがよくわかる。
中禅寺湖の深さは、華厳の滝の高さより深いというから、かなりの深さであることもわかる。
紅葉も美しい。



華厳の滝へZoom。
Zoomというと、このコロナ禍で、別のZOOMを思い浮かべてしまうが。
滝つぼ近くの展望台もよく見える。



男体山も入れてみた。
ちょっと雲が出てきて、空が白っぽくしか写らないのが残念だが、雄大な景色であることには変わりない。
この明智平の名は、もちろん明智光秀から来ているのだが、日光で生きていたという伝説があったらしい。
少なくとも、家康と何らかの陰謀があった可能性はゼロではない?



展望台からも、関東平野、筑波山がよく見えた。



名残惜しいが。



ロープウェイはあっという間。
天気が良ければ、また絶対来たい。
コメント
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