かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Mike Stern Band

2024年07月01日 | Music
今日は、自由人になって1日目だが、降ったり止んだりで、ひどい天気。
雑事に明け暮れた。



夜は、Mike Stern Band。
土曜日に、村上JAM vol.3でSternさんは、見たばかりだが、今日は、自分のバンドのメンバーで。
前回と同じメンバーは、奥さんのレニー・スターンさんのみ。
それでも、バンドの一体感、それぞれの見せ場は、凄すぎる。



席は、ど真ん中で、前から2番目だったのだが、1番目の人が現れず、結局1番前で、見ることができた。
Sternさんとの距離1mほど。
ロンカーターの広告映像が映っているが、最後かも知れず、行く予定。
ブルーノートは、大物出演が続いていて(大物すぎて、チケットが取れない時もあるが)、行く回数も増え、今年すでに7回目らしく、ただ券をいただいた。



ドラムのデニス・チェンバースさんが正面で、Sternさんが、正面から、左、サックスのボブ・フランセスチーニさん、同じく正面から右。
奥様が,左で、ベースのリンカーン・ゴーインズさんが右という配置だった。
近すぎて、主役が変わると顔の向きを変えなくてはならない難はあるが、Sternさんの魔法のようなギタープレイや、マイクを通さないスキャットが聞けたり、サックスの時には繊細、時には大迫力のプレイが聞けたり、ドラムが壊れるのではないかとハラハラする叩きつけるような演奏を正面で、体感できた。
本当は、大西さんのステージにも行きたかったのだが、スケジュールの都合でいけず。

Sternさんのステージを間近で見れて、最高だった。
コメント
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