困った君の北朝鮮が、また一線を越えた。中露にも見離されて、ひたすら、滅亡への道を歩んでいる。破れかぶれになって、他国に迷惑をかけることだけは、やめて欲しい。世界で8番目の核保有国になったという(米、英、仏、中、露、イン、パキ、北朝)。そのほかの7カ国は、何で持ってていいのかという議論は、当然ある。
今夜は、サントリーホール20周年記念ガラ・コンサートに行った。
新三大テノールと称される3人が、サントリーホールに集合。すごい!
パバロッティ、ドミンゴ、カレーラスの後継ぎと言われる3人だ。3人のキャラも、元祖3大テノールの3人に似ているように見えた。
前半が、有名オペラからの名アリア集(トゥランドットもやった)、後半が、古いミュージカル映画からの歌曲集、フィナーレが、ナャ渇フ曲メドレーだった。指揮者、楽団との呼吸もぴったり。ホールが一体となった、すばらしいコンサートだった。
その後のおまけ?コーナーが、また楽しくて、サッバティーニさんが、コントラバスを弾いたり、サッバティーニさんが指揮して(うまい!)、指揮者のルイゾッティさんが歌ったり(これもうまい!)、スコーラさんがフルートを吹いたり(これは、故意に下手?)、シコフさんが、散々じらせた挙句、トライアングルを一回たたいたり(演技)。大サービスだった。3人+1人とも、すごいエンターティナーだ。
本当の最後には、みんなで、ヴェルディの椿姫から乾杯の歌を、合唱とあいなった。しかも2回。
写真は、前半と後半の間の休憩時間にロビーで行われた乾杯の歌の練習風景。
こんな楽しいかつ格調高いコンサートは、初めてだ。演奏者と、観客の距離が本当に近かった。マドンナの今風コンサートとの対極を成す物と言っていいかもしれない。
こんな豪華メンバーがそろうのは、日本ぐらいしかないらしい。サントリーホールの永年(20年)の努力に脱帽+感謝。
PS
本コンサートは、正装コンサートと銘打っていて、着ていくものに困った。半分ぐらいの人は、ちゃんとタキシードを着ていた。羽織、はかまの人もいた。私は、背広だったが、幸い肩身の狭い思いはしなかった。タキシードもいいのだが、あまり着る機会がないので、一旦作ると、元をとる前に、体のサイズが変わってしまう点が問題だ。女性陣の服は、華やかで、よかった。
今夜は、サントリーホール20周年記念ガラ・コンサートに行った。
新三大テノールと称される3人が、サントリーホールに集合。すごい!
パバロッティ、ドミンゴ、カレーラスの後継ぎと言われる3人だ。3人のキャラも、元祖3大テノールの3人に似ているように見えた。
前半が、有名オペラからの名アリア集(トゥランドットもやった)、後半が、古いミュージカル映画からの歌曲集、フィナーレが、ナャ渇フ曲メドレーだった。指揮者、楽団との呼吸もぴったり。ホールが一体となった、すばらしいコンサートだった。
その後のおまけ?コーナーが、また楽しくて、サッバティーニさんが、コントラバスを弾いたり、サッバティーニさんが指揮して(うまい!)、指揮者のルイゾッティさんが歌ったり(これもうまい!)、スコーラさんがフルートを吹いたり(これは、故意に下手?)、シコフさんが、散々じらせた挙句、トライアングルを一回たたいたり(演技)。大サービスだった。3人+1人とも、すごいエンターティナーだ。
本当の最後には、みんなで、ヴェルディの椿姫から乾杯の歌を、合唱とあいなった。しかも2回。
写真は、前半と後半の間の休憩時間にロビーで行われた乾杯の歌の練習風景。
こんな楽しいかつ格調高いコンサートは、初めてだ。演奏者と、観客の距離が本当に近かった。マドンナの今風コンサートとの対極を成す物と言っていいかもしれない。
こんな豪華メンバーがそろうのは、日本ぐらいしかないらしい。サントリーホールの永年(20年)の努力に脱帽+感謝。
PS
本コンサートは、正装コンサートと銘打っていて、着ていくものに困った。半分ぐらいの人は、ちゃんとタキシードを着ていた。羽織、はかまの人もいた。私は、背広だったが、幸い肩身の狭い思いはしなかった。タキシードもいいのだが、あまり着る機会がないので、一旦作ると、元をとる前に、体のサイズが変わってしまう点が問題だ。女性陣の服は、華やかで、よかった。