一昨日は、双十節(10月10日)だったそうだ。先週末に中華街に寄った時、何かあるのかなと思っていたら(写真)、孫文が独立を目指して起こした辛亥革命を祝う日らしい。
中華街にも、台湾派とメインランド派がいて、中国共産党が中華人民共和国を建国した時など、たいへんだった(内戦で、国民党は、台湾に追いやられた?)そうだが、今は、それらの苦難を乗り越えて、みんなでお祝いをしている。
Not Bad!
日本ハムおめでとう。大沢親分が監督だった時代以来とのこと。新庄も、おもろいやっちゃ。王監督に、福岡で、ソフトバンクの雄姿を見せられなかったのは残念だが、来年がんばって欲しい。日ハムの強さが続くとも思えないし(失礼!)、西武も松坂なしでは...
時広真吾さんの講演を聴く機会があった。
衣装デザイナーといってもあまり馴染みがないが、芸術家そのものだ。時広さんは、独特の世界、雰囲気を持った人で、芸術家肌と言ってしまえばそれまでだが、真の強さ、仕事への情熱、思い入れは、只者ではない。
能舞台で、シェークスピアが演じられているとは、知らなかったし、演劇、ダンスの世界で、衣装デザイナーがこれほど個性ある芸術表現をしているとも知らなかった。衣装へのこだわり、そのデザインが生まれるまでのバックグラウンド、その象徴性など、なかなか常人では、ついていけない世界、こだわりの世界だ。
それでいて、その根っこが、我々の感覚と、すごく近いのも面白い。この、一言で言い表せないところが、やはり芸術家肌なのだろう。
世界を舞台に活躍され、日本の感性・文化を広くアピールされている。
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