かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

クロスロード・ギター・フェスティヴァル

2008年01月01日 | Music


あけまして、おめでとうございます。今年もよろしく。

気がついてみると、平成ももう20年。何となくぱっとしない20年だったが、昭和の最初の20年と比べてみれば....やっぱり、平和が一番。

久し振りに、シメ縄を飾ってみた。小サイズを買ったのだが、やや大きすぎた。パッケージに由来が書いてあった。

”シメ縄は注連縄、一五三縄、七五三縄、メ縄とも記し、昔は、尻久米縄、端出之縄とも記し、神代の昔、天照皇大神様が天岩戸からお出ましなされた時、天太玉命が縄を飾って岩戸の前に引き渡した事に始まり、シメ縄に木錦や、麻布を取り付けて垂れ下げたものですが、今日見られるように紙に変わったのは、後世のことです....”

説明は、まだまだ続くのだが要するに、天照皇大神の天岩戸の話が元祖らしい。
ありがたい話だ。

今日は、スタートダッシュに出遅れて、お屠蘇をいただいたのが、昼過ぎ。結局、年賀状のチェック後、DVDを見て、かくし倦蜑・ゥて終わった。かくし倦蜑・ヘ、倹lが泥縄で一生懸命やっているのだが、毎年、よくできるものだと感心してしまう。しかし、ホールインワンを達成するとは!
それにしても、フジTVの、高島アナは、全部出ているようでかわいそう。よく過労で唐黷ネいものだ。同じ大学ご出身の○○さんは、昨年唐黷トしまったが。

DVDは、クロスロードギターフェスティヴァルを見た。



昨年の7月に、シカゴで行われたエリッククラプトン主催のチャリティフェスティバルの様子を納めたDVDだが、すごい!
ロック&ブルースファンは、必見だ。
B.B. キング、バディ・ガイなどの大御所から、ジェフ・ベック、スティーブ・ウィンウッド(ブラインド・フェイス)、ロビー・ロバートソン(ザ・バンド)、ウィリー・ネルソン、(もちろん)シェリル・クロウなどのベテラン?勢、そして、ジョン・メイヤーや、2006年にクラプトンと来日したデレク・トラックスとドイルⅡなどの若手まで、見事なメンバー。熱演の数々。しかも、コンサートが行われてからまだ半年足らず。言うことなし。
特に、クラプトンとデレク・トラックスとの競演は、まさに新旧競演・迫力満点で、感涙ものだ。2006年の日本公演に、2回も行けたのは、今さらながら、ラッキーだった。

シカゴ近郊のトヨタ・パークというところで、行われたそうだが、20年前にはなかった。20年前は、トヨタが初めてケンタッキー州に自前の工場を作ったところだった。

クラプトンさんにしても、ホールインワンのマチャアキさんにしても、凄すぎる。あのエネルギーを(少しでも)私にください。

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