かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Queen + Paul Rodgers

2005年10月26日 | Music

日本公演の初日に、行ってきました。まだ、見てない方も多いでしょうから、詳しくは、書きませんが、最高でした。
懐かしのグループ再結成という感じではなく、新たな世界を作り出したという感じ。エネルギッシュで、新鮮で、パーフェクトでした。CDやDVDを聴く前に行ってよかった。
フレディの映像が流れたり、最初の来日時に着物姿の日本人女性から何故かお茶をいただいている若かりし4人の姿が流れたりする部分は、感涙ものです。フレディといっしょに歌うところ?もあります。アコースティックコーナーもあります。
私と同様のスーツ姿が、1/10ぐらいいた。中高生の子供連れの家族もいた。もちろん、若いカップルもいた。平均年齢は、30代位〔(10+50)/2〕か。あの広いアリーナが一体となっていたのには、びっくり。シンガポールのコンサートでは、ずっと近くで見れるけど、あの盛り上がりは、なかったなぁ。日本人は、コンサートの楽しみ方を知ってますよね。英語も結構わかっているようだし、歌詞もよく知っている。私なんかより、若い人の方が、Queenを知っていたりする。どうなっているんだろう。Bad Co.の歌は、私の方が知っていたようだけど。
まだ、5公演ありますから、是非行っておいた方がいいですよ。絶対。

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横浜その2 氷川丸

2005年10月25日 | Yokohama ( Japan )
横浜と言えば港。港と言えば船。船と言えば氷川丸。
ということで、氷川丸はまだ健在です。いつから、横浜港につながれているかは、わかりませんが、小学校のころからいたので、最低35年くらいは、山下公園の前におわすと思います。小学生のころの感動は、流石にありませんが、船に乗ったことのない小学生の皆さんには、是非中も見てもらいたいです。横須賀の戦艦三笠も痛く感動した思い出があるのですが、今はどうなっているのでしょうか。

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横浜その1 神奈川県立歴史博物館

2005年10月24日 | Yokohama ( Japan )
昨日は、あまりにも天気がいいので、予定外に横浜の港の方に行ってみた。
適度な人手で、カップル、家族連れ、アマチュア写真家、アマチュア画家、歩く会の人?などいろいろいた。私のカテゴリーは?
神奈川県立歴史博物館での特別展『聖地への憧れ-中世東国の熊野信仰』の券をもらったので、一応それを見るのがメインだったのだが、まずまず充実したお散歩でした。
横浜市民ですし、大好きな街なので、折に触れてご紹介したいと思います。
神奈川県立歴史博物館は、元は、横浜正金銀行(→東京銀行→BOTM→????)本店で、すごく立派な建物です。馬車道に面していて、1904年に建てられたものとのことです。
亜細亜各国には、旧植民地時代の銀行の建物が結構残っていますが、それらと同じ時代のものでしょう。現在でも、Standard Chartered 銀行とか、香港上海銀行とか、AMNAMRO銀行などは、亜細亜各国で大きな顔をしていますが、敗戦国の日本は、あまり大きな顔はできませんね。
でも、横浜正金銀行の、亜細亜各国の支店の建造物は、中国なとでは、まだ見ることができます。古きよき時代と言ってはいけないのでしょうが。


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チベットその7 デプン寺

2005年10月23日 | China・Mongolia
朝日新聞の”岐路に立つチベット”シリーズが、終わった。結局テレ朝のスペシャル番組の前振りでもあったようだ。
チベットの現状を取材したものをそのまま記事にしたというもので、”岐路に立つ”という枕詞は、本当に枕詞だけに終わった。
チベットの現状を是認するのか、しないのかについては、触れずじまいだった。チベット民族は、他の少数民族と同様、観光用の民族になってしまいつつあるのか。
写真は、デプン寺で、山羊と戯れる僧侶の卵です。

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同窓会

2005年10月22日 | Topics

本当は、日が変わっているのだが、とりあえず、まだ土曜日ということにして、今日は、5年振りの学生時代のサークルの同窓会があった。5年前は、シンガポールにいたので、私にとっては、10年振りということになる。考えてみれば、とんでもない時間が経過している。
皆、一見変わっていないのだが、話していると、それぞれいろいろな人生を歩んでいるのがわかる。幸せな人生の定義などある訳はない。人生いろいろ。
今日の収穫は、若い人達にも、頼もしい人がたくさんいるということがわかったことだ。街中では、どうかなという感じの人を見かけることが多いが、自分の人生をしっかり考えている人もたくさんいるということがわかった。
いっしょに?がんばろうね。

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