かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

CHEEK TO CHEEK

2014年09月25日 | Music



Tony Bennett と、Lady Gagaの、CHEEK TO CHEEKが出た。
Tony Bennett と、Lady Gagaの、CDは、前回Duetした、DuetⅡ以来。
この企画も、DuetⅡがきっかけで生まれたらしい。

TVで、録音風景がちらっと流れて、即注文していたが、昨日届いた。
TVで見たイメージ通り、いやそれ以上の、すばらしい出来だ。

ジャズに詳しい訳ではないが、聴いたことがある歌も結構含まれている。とにかく、お二人とも、熱唱で、これぞ、アメリカのショービズど真ん中!
ライブ音源もあるが、スタジオ録音の歌も、迫力満点。
ちょっと、常人では、真似できない天才二人のDuetと言えるだろう。
演奏も最高!

この写真では、Tonyさんは、ちょっと引け気味に見えるけど。
お互いにお互いのいいところを引き出した?
ハーモニーも、掛け合いも完璧。



おまけの、ミニポスターは、ファンレターで作ったモザイクという。
日本ファン向けの特別ポスターだろう。
音楽ファンには、幅広くお勧めできる傑作ではないか。

そういえば、竹内まりやのコンサートの一次受付の落選通知も届いていた。
明日から、一般受付。ちょっと厳しいだろうな。

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レコードコレクターズ 10月号

2014年09月24日 | The Beatles

今日、AMAZONから、注文のキャンセルメールが届いた。
WINGSのリマスターCDの値段が上がってキャンセルという。
初めてのケース。
早速、やむなく、再注文したのは、言うまでもない。



その2枚のCDを特集したレココレをゲット。
号によって、充実度がぶれる雑誌だが、今回のは、まずまず。
早くも、新リマスターの視聴レポート付き。
あまり知られてないことも、丹念に載っている。

ついでに、モノLPの視聴レポートやら、オールマンのフィルモアイーストのジャケットの分析?やら。

ビートルズ来日時の、東京ヒルトンのエンジニアの告白?やら、PM逮捕時のウドーの担当者のドタバタ実録やら、裏話も満載。

別に宣伝している訳じゃないけど、面白かった。

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リュック・チェンジ

2014年09月23日 | Topics



今日は、思いがけず、20年振りぐらいに、豊島園へ。



絶好のコンディションの中、大運動会。
7チーム、1500人超の運動会は、流石に、ダイナミック。



このリュックサック。
たぶん、シカゴの、スポーツオーソリティ(日本にも今はある)で、HIGH SIERRAを、ゲットしたもの。
もう20数年前。
皮の部分が、やや劣化してきたのと、底の部分がやや擦り切れてきたのだが、ファスナーの金具が、この前のパリで破損。
まだ使えるのだが、とりあえず、セカンドリュックにすることにした。
それにしても、このリュックと、どれだけの旅をしたことか。
感慨深い。



そして、一昨日ゲットしたのが、このモンベルのリュック。
25Lで、今日始めて使ったが、サイズはOK(実は、買う時、20Lのデザインが良くて迷ったのだが)。
使い勝手もよい。
あとは、HiGH SIERRAのように、長持ちするかだ。

是非、長く愛用したい!
頼むよ!

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LED ZEPPELIN

2014年09月22日 | Music


LED ZEPPELINの、新たなリマスターシリーズが出ている。
単純な、リマスターだったら、もういいかという感じなのだが、おまけのCD付のリマスターということで、やむなく?付き合っている。
実は、もっと豪華版も同時に出ているのだが、流石に、そこまでは、付き合い切れなかった。

既に、3枚出て、2枚もうすぐ出る。
一体、同じアルバム何枚持っている?
ベスト盤も結構あるし。
いつも、これで最後と思うのだが、ついついゲットしてしまう。

愚痴は、ともかく、記念碑的な第一作の付録CDは、1969年10月の、先月、拝んで来たパリのオリンピア劇場でのライブ。
2枚目のアルバム発売寸前のライブということで、2枚目のアルバムの曲も含まれているが、MONOではあるが、爆発的な迫力のある音を聞かせてくれる。
LED ZEPPELINのライブは、映画化された1973年のものがあまりにも有名だが、迫力、勢いという意味では、この演奏も全く引けをとらない。
むしろ、ロックど真ん中の曲のみの本ライブの方が、迫力では勝るかもしれない。

ブートで出回っている音源なのかもしれないが、私は、この音を聴けただけでも、ゲットした価値はあった。

もちろん、マニアックな、ZEPPELINファン向け。
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吉備路その22 岡山城

2014年09月21日 | Other Western Japan


今日は、もらいものの晴天。
週初は、雨の予報だったのに。
スコアは、残念。
とんでもない感じじゃなかったのだけど、大叩きが2回あって、台無し。

その後、久しぶりのベイサイドマリーナに行ったが、幸せな世界が広がっていた。
この世界が、永遠に続くのなら、何にも言うことないんだけど。

吉備の話も、いよいよ?最終回。



後楽園からは、一時出て、岡山城に行くことができる。
入城できる時間は、過ぎていたが、より近くから、見上げることができる。
お城らしいお城だ。
豊臣の五大老のひとりである宇喜多秀家が築いた。
金の鯱が、夕日に輝いて見事だった。



ということで、すばらしい岡山城を見上げて、充実の一日が終わった。
岡山から倉敷までは、高速を使うと本当に近い!
あっという間に、倉敷に戻れた。

3日目は、倉敷散歩で、すでに紹介した。
楽しく、充実の、2泊の吉備の旅だった。
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