
ここでは、いろんな少数民族の方々が、それぞれの民族衣裳で、それぞれの踊りを踊っている。
かなりまちまち。
いろんな少数民族の方々が、これだけ一堂に会する機会はそうないだろう。

鼓ダンス?

さらに奥地へ。

山肌で、石灰岩の地層であることがわかる。

見たこともない巨大な三味線をバックに演歌風の歌を。

いよいよメイン会場が近づいてきた。

メイン会場近くに上陸。

いろいろ書きたいことあるんだけど、記憶の新しい内に、チャンアンレポート。
チャンアンは、2014年に世界遺産に指定された。
ベトナムでは、一番新しい。
陸のハロン湾と言われている。
石灰岸が堆積して(250百万年!)、隆起して、陸地になり、侵食されて今の姿になったという。
ハイフォンからは、車で、3時間ぐらい。
道が悪い。
その後ハノイに向かったが、こちらの道は、まずまずで1時間強。
駐車場は広々としている。
土産物に、近郊野菜があった。
日本人の方が作られているうようだが、冷蔵庫に入っており、なかなか難しいところ?
こちらが、入口。
その奥に、ビジターセンターがある。
ビジターセンターの奥に、船乗り場がある。
たまたま祭りの日で、1年で一番人出が多かった日のはずだが、まだまた船はあったので、船が不足することはなかろう。
なんせこんな感じ。
女性の漕ぎ手が8割ぐらいか。
前は、足で漕ぐのが名物だったが、品がないということで、今は、禁止されているという。
いよいよ出発。
村上水軍になった気分?
川だが、流れは、感じられず、穏やか。
水は、すごく透明という訳でもないが、流れているせいか、綺麗。
しばらく行くと水上ステージが見えてきた。
今日のために、作ったステージらしい。
熱演だ。
さらに進むと、洞窟が見えてきた。
この洞窟に入っていくようだ。
さすがに、洞窟は狭いので渋滞する。
プーケットの時のように、身を隠すほどではないが、ハロン湾のように、広大な洞窟でもない。
何億年もかけてできたものだ。