皆様お疲れ様です。幡野です。
今日は、だいぶ身内な話をさせてください。
私には、94歳になる祖父と88になる祖母がいます。どちらも元気で、年に2度ばかり国内旅行をしています。
子供が、男2人、女1人、孫が、男3人、女5人、ひ孫が男3人です。
客観的に思うと、なかなかの大家族な気がします。
いつまでも元気でいて欲しいものです。
ちなみに、昨日うちの息子が寝返りをできるようになりました。寝返りができるようになるだけでこんなに嬉しいのかと
あらためて自分の親ばかぶりを再確認しました。
子供が生まれてから、特に感じるのは人材の育成についてです。
子供はあまりに理不尽で、親が疲れていることや、親の都合は一切無視です。でも、
それって意外と会社組織の中でもうまく応用すればいい育成方法になるのではとも思います。
人間は、それぞれ違う価値観をもっていて当たり前。しかも子供のように理不尽に見えても話し合えば、お互いを
理解することはできる。
であれば、お互いのことを理解しながら仕事を進められるような環境にしていきたいと思いつつ、なかなか現実には
難しいと思いつついます。
そんなわけで、最近はコーチングやファシリテーションの本をよく読んでいます。
少しづつ実践していきたいと思います。