皆さん、こんにちは。
雨模様の鬱陶しい天気が続いていましたが、今日は久しぶりに晴れ間を見た気がします。事務局の三好康司です。
(財)日本生産性本部が、昭和48年以降、新入社員のタイプを一言のネーミングで表し発表しています。
今年(平成27年度)の新入社員は「消せるボールペン型」だそうです。その意味は、
「見かけはありきたりなボールペンだが、その機能は大きく異なっている。見かけだけで判断して、書き直しができる機能(変化に対応できる柔軟性)を活用しなければもったいない。ただ注意も必要。不用意に熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)が消えてしまったり、使い勝手の良さから酷使しすぎると、インクが切れてしまう(離職してしまう)。
とのことです。 皆さんの会社の新入社員の方、当たっていますか?
では、私が入社した昭和60年(1985年)の新入社員はどう見られていたのか調べてみました。結果は、
使い捨てカイロ型
「もまないと熱くならず、扱い方もむずかしい」
いつの世も、新入社員に対する見方は厳しい様です(笑)
皆さんも「○○年新入社員」で検索してみて下さい!