タッフの武井です。
約3年ぶりの北海道、マイカーであちこち移動できたこともあり、「でっかいどう」を満喫させていただきました。
さて、今回はそのご報告となります。
1.やっぱり「でっかいどう」でした。
積丹では「積丹ブルー」を呼ばれる海、神威岬、きれいな夕焼けもばっちり堪能しました。子供は海水浴を満喫し、大人は浜辺でゆったりした時間を過ごし、9月からのエネルギーを充電しました。
道東は時間がない中でしたが、摩周湖&屈斜路湖、中標津の方面で開陽台に中標津空港、阿寒湖など見てきました。(子供は広い大地に放牧ってて感じです)。
親子で海も山も広い大地も楽しむことができました。
2.2つの道の駅
道東への移動は距離もあるので、高速道路を使いましたが、ルート上にある足寄町と川湯温泉そばにある摩周温泉の2つの道の駅に立ち寄りました。
足寄町の道の駅「あしょろ銀河ホール21」は、平成18年4月に廃線となった「ふるさと銀河線 足寄駅」の跡地にあります。なので、交差点の看板もその名残で「足寄駅」となっていました。併設されたように農産物の直売所があり、近隣の農家で収穫された地元野菜がたくさん売っています。(ちょっとした軽食も販売しています)そして、足寄といえば「松山千春」なので、松山千春ギャラリーや石碑もありました。(襟裳岬のようにボタンを押すと歌が流れます)
道の駅「摩周温泉」は2011年にリニューアルされたこともあり、とにかく広くてキレイです。そして、ロングドライバーにはありがたい足湯があるんです。(もちろん、温泉です)
かなり広い敷地で、近くには釧路川も流れ、遊歩道もあるので、散歩も十分できます。
「北海道じゃらん」4月号で道の駅満足度ランキングで総合1位を知ったのは、道の駅を後にしてからでした。(道内には114の道の駅があります)
地元野菜はもちろんありますが、お菓子などそばや調味料なども地元やその周辺エリアで作られたものばかりで、私の中では地元のならではの商品が手に入るのがうれしかったです。
北海道の帰省するたびに、たくさんの友人・知人にお世話になり、そのおかげで毎回心に残る帰省となります。
現地でお世話になったすべての方々、ありがとうございました。
写真は、道の駅「あしょろ銀河ホール21」の松山千春の石碑、道の駅「摩周温泉」の足湯です。