みなさん、はじめまして。
稼プロ!17期生の依田です。
今回が1回目の投稿となります。よろしくお願いします。
先日、地元、茨城県の特定非営利活動法人(NPO)であるITC茨城の定例会に参加してきました。
ITC茨城とは、年10回ほど、茨城県内のITコーディネータを中心に、
県北、県南と交互に定例会を開催しながら、ビジネスに繋げる活動をしているNPOです。
定例会の場で、茨城県協会に所属する診断士の先生2名とお会いしました。
お二人とも、診断士として、ITコーディネータとして県内を中心に活動されているということでした。
ITコーディネータには、以下の役割が期待されていますが、
経営のためにITをどう活用していくかということが重要であり、
診断士としての知識、経験があると、より活躍の場が広がると感じています。
・IT経営推進の中心的な担い手
・新しいITサービス市場創出の中心的な担い手
・CIO人材源としての役割
振り返ってみると、研修やイベントなどに参加した際、
ITコーディネータやMBA、販売士、社会保険労務士、税理士など、
所謂ダブルライセンスの方々も多くいらっしゃいました。
診断士の資格だけでは食べていけないとよく言われますが、
これは、診断士という経営全般を網羅する能力に、
特定分野の知識、経験を上積みし、強みとしようとする表れではないかと感じました。
稼プロ!OBにも様々な強みを持った診断士の方々がいらっしゃると思います。
また、17期生の方々もいろいろな経験を持った方々が多くいらっしゃいます。
稼プロ!で1年間、みなさんから多くを学び、自分の強みを伸ばし、より成長していきたいと思っています。
改めてよろしくお願いします。