みなさん、はじめまして。
17期生の永井勇輔(ゆうくん)と申します。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
今回は第1回目の投稿ということもあり、
2分間のスピーチでお話しできなかった「自己紹介」の補足をいたします。
今後の講義にあたって、17期生のパーソナリティを互いに理解しておくことは、
非常に有意義なことだと考えますので、よろしければお付き合いください。
-----------目次-----------
①中小企業診断士を目指した理由
②稼プロ!入塾までの流れ
③決意表明
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①中小企業診断士を目指した理由
私は現在の会社に新卒で入社して以来、経営企画部に所属し、
今年の4月に6年目を迎えました。
仕事柄、自然と中小企業診断士という資格を知る機会があり、
「少しでも仕事の勉強になるなら、やってみよう!」という思いで、
中小企業診断士を目指しました。
経営企画の仕事で一人前になるには、
豊富な知識と現場経験をもつ幹部社員と対等に議論できる「武器」が必要だと、
日頃から感じていたのです。
詳細は割愛しますが、今では、中小企業診断士だからではなく、
目指した過程で学んだ「考える力」「書く力」「基礎知識」のおかげで、
ボロボロのサンドバック状態から、
自ら改善提案しプロジェクト※を立ち上げられるまでになりました。
※経営管理用パッケージソフトの導入プロジェクト。
具体的には、DWHを構築・運用するためのソフトウェアであり、
BIツールとしての機能も保持するパッケージソフトを導入するものです。
②稼プロ!入塾までの流れ
ご案内の通り、本業で一人前になるために中小企業診断士を目指しました。
一方で、合格した後どうするか、中小企業診断士として何をすればいいのか全く考えておらず、
このような状態で、2017年2月の実務補習(5日間コース)を迎えました。
この実務補習で、指導員として鴨志田先生に厳しくご指導いただき、
その中で、診断士として生き残るための基本スキルを身につける必要性を痛感しました。
このような経緯から、稼プロ!への入塾を決めたというわけです。
(実務補習後に参加させていただいた「銘酒を楽しむ会」で卒塾生の方と話をし、
その時のお酒の勢い!?もあり、入塾の決意を固めたというのが本音ではありますが…)
③決意表明
今後は、稼プロ!の講義を通じてスキルの習得に努めるとともに、
企業内診断士として自分が役に立てることを模索したいと考えています。
皆さん!
あらためまして、今後ともよろしくお願いいたします。
※冒頭の画像は、営利目的を含め自由に使用、共有または変更できる画像に、
文章を追加することで作成したものです。このため、帰属表示は必要ありません。
17期
永井勇輔(ゆうくん)