こんにちは、講師の富岡です。
先日、あるところでプレゼンをする機会がありました。
与えられた時間は30分。
伝えたいことは3つにまとめました。
わかりやすいスライドを作りました。
途中、動画を見せて関心を引くようにも考えました。
練習もしっかりやりました。
これで完璧かと思いましたが、もうひとつ、
やっておかなければいけないことがあるな、と気づきました。
それは・・・
持ち時間が短くなった場合の対応です。
予定では30分ですが、当日急に短くしてくれと言われることがあります。
そのとき、どこを削るか、簡略化して話すか、などを決めたのです。
当日、案の定、全体の予定が押していました。
しかも私のあとに予定外の話が入ったとかで、超タイトになっていると。
できれば10分くらいでやってほしいと事務局の人は泣きそうです。
「はい、わかりました」と言い、短縮版で話したものの、
しっかり20分は使わせていただき、伝えたいことはすべて伝えました。
ときには図々しさも必要です。
富岡 淳