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スケジュール管理はデジタル派?アナログ派?

2017-10-03 20:00:00 | 17期生のブログリレー

本日10月3日(火)は、17期山田隆司が担当いたします。
今回も、よろしくお願いいたします。

今日は、二十四節気でいうところの「秋分」にあたります。
秋のお彼岸も過ぎて昼と夜の長さが等しくなり、
朝晩は少し肌寒い日が増えていきました。いよいよ秋本番ですね。
皆様、体調は崩されていないよう、ご自愛くださいませ。


さて、今回のテーマは「手帳」についてお話したいと思います。

先日、久しぶりにテレビを見ているとTBS「がっちりマンデー」がやっておりました。
「株式会社ほぼ日」の特集で、社長の糸井重里氏が出演されていました。
2017年3月に東京証券取引所JASDAQ市場に上場されたのは、記憶に新しいと思います。

無料ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営と、
様々な商品をネット通販・店舗で販売しているビジネスになります。
※公式HP事業内容:https://www.hobonichi.co.jp/ir/business.html

番組の中で糸井氏が紹介された「やさしく、つよく、おもしろく」のフレーズのうち、
「おもしろく」の思いが、ウェブ記事や商品によく表れていると感じました。

ほぼ日といえば、もちろん「ほぼ日手帳」ですね。
※ほぼ日手帳:https://www.1101.com/store/techo/

10月に入り、来年の手帳が各社手帳メーカーから一斉に発売されていきますが、
皆さんは手帳はお持ちでしょうか?
スマホやPCでのスケジュール管理が増えて、紙の手帳は持っていない方もいるでしょうね。
自分といえば、手書きの「ほぼ日手帳」を愛用させて頂いています。

データーベース設計などを行っていたシステム屋出身としては、
デジタルでのスケジュール管理を何度か試してみましたが、しっくりきませんでした。
どうやら自分には、手書きがあっているようです。

手書きのメリットは、手を動かすることで頭が柔軟になり、発想が広がっていきます。
何よりすぐに書ける、すぐ見られるのがいいですね。
スキマ時間を使って、プライベートの事も一緒にまとめてどんどん落書きしていきます。

皆さんのスケジュール管理は、デジタル派・アナログ派どちらでしょうか?
アナログ派の自分は、早速2018年版ほぼ日手帳を購入しました。
この真新しい手帳に、皆さんならどんな未来を書き込んでいくのでしょうか。

コメント (4)
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